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日記番号:241

露出M奴隷宣言の妻

優作(北陸)


  感想集

005.翔の登場


 (恥ずかしい姿)

女子会に打ち解けることなく、これを最後に参加することをやめようと遠方へと出掛けた日
痩せた身体に胸元の広いワンピースで出掛けたのも、美雪なりにお洒落していたそうです。
ただ情けないが胸も小さくなりパット入りのブラジャーは浮いていた。
運転手役に二人の男性が参加し、美雪との会話もなく仲間外れに来たことを後悔していたそうです。
胸元から浮きブラに乳首が露出していることも知らずに、翔が顔を見ては微笑む姿に美雪が
唯一心が休まる一瞬だったそうです。
何も知らないバカとしか言えない妻だった。
そんな翔の笑顔を見る為、参加を続けていたようでした。
翔を意識し出掛けた夕食会、美雪はお気に入りの下着に着替え出掛けた。
苛立っていたのか?美雪がフォークを落としそれを拾ったのが翔だった。
「翔さんと話が出来たらと思ってわざと落としたの・・・」
それは美雪が女子会の中で見て憶えたことだった。
功を奏したのか食事の後、カラオケで翔と話すことが出来たそうです。
美雪は仲間外れに魅力の無い女だと愚痴を伝えてそうです。
『美雪さんはすてきですよ! 胸元から見えるピンクの乳房は魅力的ですよ!』
美雪は恥ずかしくて赤面しながら、何も話をすることも出来なかったそうです。
『今日は特に、乳首が立って魅力的ですよ!僕はそんな美雪さんが好きですよ!』
「サイズが合わないと侮辱されながらも・・・ 私を見ている人が居ると思ったわ!」
私は心が病んでいると言うより病気? それとも変態?
「痩せたことで、サイズが合わないことは知っていたわ!
  以前の体型に戻れば、無駄になると考えていたのよ・・・」
しかしそれだけではない、運転手役とはいえ他のメンバーも普段以上に肌を露出していることに妻は気づいていた。
美雪は急に体型が戻るわけもなく、胸元を隠せばすむことだと思いながら・・・
胸を大きくするために、ネットで色々と調べていたようです。
「胸を揉みHな気分にオナニーが日課になったのはその頃だったわ!」
普通の女性なら屈むと隙間の出るブラジャーはやめるはずなのに・・・
翔にもう一度話し掛けられる為に、一番隙間の出るブラジャーを探したそうです。
それが美雪の露出へのはじまりだったようです。





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