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日記番号:241

露出M奴隷宣言の妻

優作(北陸)


  感想集

049.元彼の反乱


 (島崎との関係を知られて・・・)

元彼を自宅に呼び、仲直りさせる為に美雪は一肌脱ぐつもりが・・・
服を脱ぎ、裸を晒す結果に変わるとは考えていなかったはずです。
「元彼との今後を考えていたけど・・・ その日は、抱かれることは考えていなかったわ!」
その日、島崎との苦い経験から本気で貞淑な妻を演じようとしていたそうです。
しかし夫と一緒に帰宅すると思っていた元彼が、一時間も早く自宅に現れ・・・
「こんなに早くどうしたの?」
『君こそ、そんな恰好で俺を歓迎するつもりだったのか?俺は島崎よりも格下なのか?』
「えぇ・・・島崎さん・・・」
楽しく過ごそうと考えていた美雪は、島崎の名前を聞いて青ざめたそうです。
『これから着替えるなら、俺も手伝ってあげるよ!』
「何をバカなことを言うの・・・」元彼と口論になったそうです。
元彼の口から島崎が美雪に誘惑され、夫の前でSEXをしたことなど・・・
思い出したくないことを聞かされ、返す言葉もなかったようです。
『社長には散々苦い水を飲まされている、今日はその償いの招待と聞いたけどねぇ・・・
島崎を誘惑したように俺にも見せてもらいたいなぁ・・・ 』
「あれは・・・偶然なの・・・」
『偶然が二度続くのか? 三度目の正直に、同じ服装を頼むよ!
  俺は愛するご主人さまのパートナー、もっと丁重なおもてなしを頼むよ!、
それとも、カップルバーで夫にはしたことのないフェラを5本6本・・・
7本も咥え込み精液を飲み干したことを話してもいいのか?  』
「そんなことを話せば、あなたもただで済まないわよ!」
『社長が会社を潰すと思うか?・・・』
妻はあくまで噂話と断りながら、今の大きなビルを建てる際に某会社令嬢と結婚し
完成後に離婚したと噂があったことを私に話しました。
結婚時にそのことを訪ね、住民票には結婚の履歴もなく噂だと言切られ忘れていたそうです。
そんな噂話を信用したわけではなく、今二人がトラブルを起こせば間違いなく会社は倒産すると考えた。
「私はどうすればいいの?」
『君と再会し艶ポク変身したあの日の服装をお願いできないか?』
言い争う時間がないことに、受入れることにしたそうです。
「夫が着替えるように言われたら諦めてよ!」
元彼が美雪の寝室までついて来て、下着の入っているクロゼットまで見られてしまったそうです。
『厭らしいビーズのパンティーはないのか?』
「彼が持って帰ったわ!」
『ハハハハ・・・・バカな奴だ! そうだ・・・この透け透けの下着に変更だ! 
乳首は透けるがブラジャーには変わりがない、そう言ってそまのの姿でいろ!』
「それでは約束が・・・」
『はじめから乳首を晒すほうがいいなら俺は構わない・・・』
そう言って寝室から出て行ったそうです。



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