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日記番号:979

罠に嵌まった妻~夫婦奴隷誕生

神林 涼 (宮城県)


  感想集

調教の日々 ゆかり(妻)⑯

昼食をはさみ午後の調教を始める。
ギロチンと呼ばれる拘束具を、四つん這いの高さに合わせ両手と首を拘束し、肩幅程に開いた脚には足枷をし、床に備え付けられた輪に繋げた。
午前中の大量浣腸で、腸内は綺麗になっている。
工藤は、ゆかりのアナルにローションを垂らし指を入れて行った。
人差し指を何度も出し入れし、アナルを解す。
アナル用スティックやアナルビーズ、アナルバイブでアナルを責める。
初めてのアナル調教、ゆかりにとっては、快楽よりも不快感と言うか違和感の方が強いようだった。
工藤は、ゆかりの反応を見極め、梓に性感帯への責めを命じた。
クリトリスやマ○コへの刺激で、アナルへの意識が和らいでいく「あっ・・・ん」
甘い声が漏れる。
快感に、意識が支配されだすと、先程まで違和感、不快感しか無かったアナルへの責めも快感に感じてくる。
工藤が指二本で、アナルを責めていると、アナルがキュツとしまった・・・次の瞬間、ガク付く膝!(どうやら、梓のクリトリス&マ○コ責めも相まってイッたらしい)
指を抜くと、アナルが呼吸する様に収縮していた。
梓は、意地悪ぽくゆかりに問い質す。
「あれ~ゆかり~お尻の穴弄られてイッちゃたの?」
「いいえ、イッてないです。」
「へぇー嘘つくんだ・・・こんなに膝ガクガクさせて、お尻の穴だって、ヒクヒクしてるのに(笑)」
(確かに、イッたのは事実・・・でも、アナルでイッた訳じゃない・・・心の中で言い訳する)
「じゃ素直になるまで、続けるか」と工藤が言う。
最初の内は、クリトリス、マ○コ、アナルを責めながらイカせた。
ただ、ゆかりは喘ぎ声を上げ、身体をビクビクさせながらも「イク~」とは言わない。(お尻の穴でイッたとは、言われたくない僅かなプライドか・・・そんなプライド壊してやる)
工藤は、更に調教を続ける。イクまでクリトリスとマ○コを責めていたのを、イキそうになるとクリトリスとマ○コへの刺激を止め、アナルだけを責めてアナルでイッた事を自覚させるようにした。
何度もイッた身体は、敏感だった。快楽が次から次に襲って来る。何処をどう責められているか、もう分からない・・・何度も絶頂に達した。
「ゆかり~ちゃんとイク~って言わないと終わらないよ。」
「・・・ハァ・・・ハァ」
本来、奴隷にはイク時でさえ、「イカせて下さい」とお願いさせてからイカせる工藤だが、今回はアナルで感じる、アナルでイク身体にする事が目的だ。(アナルを弄られて、イク~と言わせてやる)
イキ疲れてぐったりしているが、休ませるつもりはない。
アナルを丹念に責める・・・マ○コからは、愛液が垂れている。
たまに、クリトリスを触ってやると、それだけで達するくらい敏感になっている。
工藤は、そろそろだなと思いながら、アナルに入れた二本の指を激しく動かす。もう、ゆかりには快楽しか無かった・・・アナルだとか、クリトリスだとか関係ない・・・全身性感帯。イッてもイッても責められ、イッても我慢し続けた結果だった。
(頭が真っ白になる。段々気が遠くなる様な感覚・・・もう、訳が分からない・・・ただ気持ち良い)
ゆかりの喘ぎ声が響く「あん・あっあん・嫌・ダメ・・・あっあっあん・・・へ、変になる・・・あ~」
「ゆかり、イクの?イキたいの?ちゃんとご主人様に、報告しなさい。」
「ダメ・・・あっダメ・・・イキます~イッちゃいます~あ~イク~」

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