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日記番号:1055

紀子奥様とゆかり、二人妻

紀子奥様とゆかり(宇都宮)


  感想集

全然違うお買い物

主人とゆかりさんで、夕飯の食材を買いに行っただけなのに、凄く遅い帰宅でした。




ゆかりさんは、淫乱な性癖の事を主人に言ったんです。

恋人が出来ても、変に思われるに違いないから、絶対に言えなかった事。

だから、タイプの人に告られてもお断りをしていた事。

JKの制服のお話しから、コスプレのお話しを聞いて、思った事もなかったけど、ゆかりさんの理想であった事。

そして、3人で住めたら、どんなに幸せなのか・・。

主人たら、即断即決です。

なんと、マンションを契約してきてしまったんです。

ゆかりさんは、凄く幸せそうですけど・・。

紀子 :ゆかりさん。わたしは、大歓迎だけど 、ご両親には何て言うのよ?

ゆかり:お料理もお洗濯も、全部、お母さん任せだったから、自立したいって言います。

紀子 :だったら、ご自分の家でも出来るじゃない。

ゆかり:お母さんが、傍にいたら甘えちゃうのが落ちだからって・・。

     それと、一人暮らしだと、コンビニ弁当になりそうだから、紀子奥様とルームシェアするって言います。




会社の帰りにマンションを見てから、ゆかりさんのお母さんにお話しに行って来ました。

お母さんは、なんでも母親任せの娘が自立してくれるというので喜んでくれました。

お父さんには、お母さんからお話ししてるれるそうです。

ゆかり:お母さん、ありがとう。
   紀子さんの引っ越し荷物をお手伝いしなきゃいけないから、今夜も紀子さん   の所へ泊るわね。
お母さんは、なんにもやらないこの娘が積極的に・・と、凄く喜んでいらっしゃいました。




ゆかりさんは今、昼休みに二人で買った食材で、カレーライスとサラダを作っています。

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