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日記番号:510

新婚妻のアルバイト

リストラ亭主(横浜)


  感想集

潮吹き

毎朝8時前には全員が出勤し、8時30分から9時の間には社員が全員営業に外出する、そんなフロアーに成っていました。すると遥香は事務所に内側から鍵をかけて、完全に密室状態にしてしまいます。
実際に過去には鍵をかけて無い事務所に突然不審人物が入って来たことがあったため、今の雑居ビルのワンフロアーに移ってからは、営業所としてはいつも必ず鍵をかけていたのです。営業社員は全員が一度会社を出ると、1日営業活動に勤しむため基本的に当日はもう戻ってくることはありません。翌日の早朝に出勤するまでは基本的に誰も会社には戻らないので、朝9時過ぎの事務所には課長と遙香の2人だけになってしまいます。
もちろん営業を最まず優先する会社なので、会社に訪ねて来る客は皆無です。郵便や荷物は全て1階の荷受けが行います。連絡や発注等は、基本的に出先や自宅で行います。

私が働いていた時とは違って、現実にはそれ程にまで営業重視の会社へと変貌してしまっていたのです。
私にはそんな会社のイメージが全く無かったために、事務所の中で何故2人が全裸になれるのか不思議な思いが強かったのです。きっと遙香が私を興奮させるために、少なからず脚色をしてオーバーに表現しているのではないかと、私は勝手に疑って信じようとしていませんでした。遙香は私をより一層興奮させるためだと言われて、課長の指示で実際にはそこまで行われていない強烈に刺激的なセクハラ行為の報告を、無理に話すように指示されていたのだと私は思っていました。遙香を心から愛していた私は、全ては遙香が私を喜ばせるための嘘だ、と信じていたいだけだったのかも知れません。
まさかそれ以上の行為が実際には課長と遙香との間で毎日何度も行われていた、などとは私は全く想像もできず、現実として受け入れて理解すろこともできませんでした。

朝9時から終業時間までは、課長と遙香だけの2人だけの時間になります。そんなにも会社の中が変わっているとは、今でも私には想像できせんでした。
ただ午後3時過ぎからはメールやファックスや電話での発注と営業の途中経過の報告や相談事が必ずあるので、遙香と課長の帰宅時間は全営業社員の報告が完了して翌日以降の発注を済ませた後になり、遅くなってしまいます。そのため遙香自身も夜7時から10時頃までの居残りの残業になっていました。
また営業社員の中にも午後7時過ぎには帰って来る者が珠にいるので、遙香も課長も夕方の時間帯には服を着て通常に近い姿で、少なからず身体に触るくらいのいたって普通のセクハラ程度で仕事に戻っていました。しかし遙香にとっては全裸での仕事の時間がもう既に普通になっていたために、洋服を着ての時間のセクハラは毎日当たり前のこととして受け入れることができていました。

しかしそれでも課長の命令で、遙香が会社にいる間は下着を一切着けずに仕事をさせられたことは、私への報告にはありませんでした。
遥香は服を着てからも、課長のセクハラは止まりませんでした。他の営業職社員が帰って来るまでは、課長のセクハラは何時も何時までも続きました。下着を着けずに上着を羽織っただけなので、大きく開かれた胸元からは、何時でも乳首に愛撫が出来ました。短目のスカートに手を差し入れれば、何時も濡れっ放しの膣に指を挿入出来ました。


課長が家に来るまでの3日間は午前中に1-2回、午後にも2-3回は確実に遙香は課長の指と舌による愛撫で気を失って逝かされてしまっていました。
特に課長が家に来る当日の金曜日にいたっては、遙香が潮を噴いて床をビショビショに濡らすほど強く深く遙香は逝かされてしまっていました。それも1度だけではなく、遙香は金曜日の午後に2度も大量の潮を噴かされて完全に意識を失いながら逝ってしまいました。2度目に潮を噴きながら逝った時には、遙香は続けて失禁さえもしてしまっていました。しかし遙香は潮を噴き出しながら一緒に意識も失っていたために、遙香は今まで経験が無いほどの強い快感以外は何も覚えていませんでした。

遙香は自分で潮を噴いた経験も、失禁してしまっていた事実も、全く記憶に残っていませんでした。遙香は意識が薄れるその瞬間に、遙香の股間に尿意のような今まで感じたことが無いような違和感を感じてはいました。しかしそれが潮噴きや失禁の前兆だとは、遙香は夢にも思っていませんでした。ただ今まで以上の強い快感の前兆だとしか、遙香には認識できませんでした。
ただ後でフロアーを掃除する時になって、自分の潮の多さを知り、自分が失禁して大量に放尿した事実を知るのです。それは潮噴きだけでも、数枚の雑巾では足りません。フロアー拭きのモップとバケツが必要になります。失禁も伴うなら、尚更です。

課長のセクハラと課長への逆セクハラで遙香の体は快感以外の何も感じなくなってしまっていて、夫に対する背徳感や罪悪感さえ薄らぎ始めていました。遙香は夫の私の求めるがままに課長のセクハラを甘んじて受け入れていただけなのに、何故こんなにも強い快感を課長が与えてくれるのかが遙香には理解できませんでした。しかし遙香はその快感が強くなればなるほど、夫の私に対する背徳感や貞操感はあまり強く感じなくなってきていました。同時に遙香が夫の私に対して、反省をしたり懺悔をしたい気持ちになることも、今では全く無くなってきていました。

そんなにも興奮してしまう遙香自身の恥ずかしい姿を、金曜日の夜に課長が家に来ると夫の前でも確実に全て曝け出してしまうだろうと遙香は恐れていました。
今の遙香には課長の愛撫に反応せずにはいられない、そんな確実な快感の予感をとても強く感じていました。遙香の体は、課長の姿を見ただけでパブロフの犬のように股間を濡らして快感の予感を感じて膣が蠢いてしまうのは確実でした。遙香には課長の全てに反応して感じてしまう、そんな強い快感を感じて逝ってしまう自分の体が恨めしくもありました。
遙香の恥ずかしくも興奮する姿を眼前に見て、夫の私が遙香のことを嫌いになってしまうのではないかと言うことを、遙香は一番危惧し恐れていました。

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