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日記番号:233

バツイチ再婚夫婦のェッチなお勉強

疎チン(瀬戸内沿岸)


  感想集

報告の後で 1

 その夜、宏美に智子からの報告を話した。
宏美も“娘さんの事が解決してよかったね”と喜んでいたが
「でも智子さん、寂しいんじゃない。  ご主人とうまくいってないのかしら?」
「うん。 旦那は実直な人らしいけど、智子さん達もう大分前から別々に寝ているらしいんだ」
「そうなの。 だから智子さん久し振りだったんだ! すごく燃え上がっていたわよ」
「そう。 その事を恥ずかしがっていたよ。 宏美に感謝してると云ってた」
「感謝だなんて! でも彼女満足してた様よ。 それより貴方はどうだったの?」
と私に身体を寄せ、首に手を廻してキスをねだって来た。
「俺? 俺も満足したよ。 宏美とは違った味だね」
「まあいやだ、味だなんて! 私1人をのけ者にして! 私も抱いて欲しかったのよ」
「ごめん! 智子さんがこう云う事初めてらしかったので遠慮してたんだ」
「まあいいか! でも貴方、智子さんに私の事どんなふうに話しているの?」
「うん。 俺が淫らな事を色々やらせて、最初はいやいややっていた様だが、今では慣れて来たのか、大抵の事は自分からやるスケベ女になったと話したよ」
「そうなの! 貴方が変態じみた事を無理やりさせて、私をこんな淫乱女に飼育したのよね。 そうでしょう?」
「そうだ。 宏美は“俺好みの女になる”と云って呉れてたからな。 俺は宏美がもっとスケベ女になって欲しいんだ」
「私、今までどんな恥ずかしい事も、嫌らしい事もいやと云わずやって来たわ。 まだ不足なの?」
「うん。 これからも俺と一諸に新しい事に挑戦して、楽しんで貰いたいんだ」
「でも、他人から後ろ指をさされる様な事はさせないでね」
「わかった! 俺は宏美がエッチ好きなスケベ女に成長して、熟れた身体で男達を喜ばせて欲しいんだ。 ほら! もうこんなに溢れさせて」
と耳元で優しく囁きながら、衣服の上から乳房を揉み、下着に指を差し込んだ。

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