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日記番号:1094

ゲイの夫と妻を調教、そして夫婦性奴隷に育てるまで

風鬼(関東)


  感想集

第四十八章:枕情話

 奥さんとは月1,2回のペースで会う。
買い物に付き合ったり、ドライブして食事して二人の時間を過ごす。
夫婦二人で出かけることは皆無に等しく、俺とのデートが新鮮で楽しいようだ。
時折俺の過去の女の話をすると猛烈に嫉妬し、そんな女心をもてあそぶ。
ドライブの帰りにラブホテルに入る。

「ご主人様との結婚式は夢だけど、昔作ったウエディングドレスが
家に仕舞ってあるの。処分する前に一度ご主人様の前で着ようかな」
「それならいいぞ、旦那の前で切り裂いて犯してやるよ」
「今日家に旦那いるのか?」
「居ると思います。駅まで送ってくれたから」
「旦那も暇だろ、俺たちのSEXを聞かせてやるか、まんことケツ借りてるからな」
「もう・・・・変な言い方しないで。聞かせないでいいわ。聞いてると思うと緊張するし、声も出せないわ」
そうだな、と相槌を打ちながら奥さんのスマホを通話状態にして枕元に置く。

菊門にローションを塗り、マッサージをしながら
「だいぶケツ穴も慣れたな。指が吸い込まれていく」
徐々に柔らかくなり、中指の先の沈めていく。
片方の指で淫核を触り、膣に指を滑らす。
膣口の周りは蜜があふれ出し、指を入れると同時に菊門が締まりだす。
舌を絡ませながら、片足を俺のへそまで曲げさせ
膣と菊門を責める。
膣から出る蜜を菊門に入れ潤滑油にする。
親指を膣に、人差し指を菊門に入れ、膣側の腸壁を刺激する。
「うっ、あっあ~、変な感じ、でも感じる」
「どっちが感じる?」
「どっちも」
菊門の指を少し動かすと、締め付けると同時に
膣肉が盛り上がり口で呼吸しているかのようにせり出しては引っ込める。
男根が入っていれば、じわじわ締め付けながら膣壁で包み込むはずだ。

菊門に二本挿入すると指の根元をきつく締め、男性器を喜ばす性器に変わる。
ゆっくり抜くと男根を待つかのように穴はしばらくは閉じないで開いたままだ。
人差し指と中指を膣に入れ、膀胱を刺激しながらかき回す。
「やめて、出そうになるから」
指を曲げ膣壁のざらついたヒダをなぞりながら出し入れする。
指を出した瞬間、ピュ、ピュ、と小水混じりの潮を吹き
「あっ、出ちゃう、止めて、恥ずかしいから、やめて」
「全部出すなよ、チンポ入れた時のために取っておけ」

指を抜くと奥さんが覆いかぶさって来る。がそのまま動かない。
相変わらず淫乱のくせに羞恥心が邪魔をして積極的になれない。
何度叱っても駄目な中年女だ。
尻を叩き
「紗江子 自分の感情をぶつけろって言っただろ」
「自分からは苦手なの・・・・ご主人様がリードして」
「駄目だね。俺に対する情炎が足りないな」
「情炎って?・・・・演歌みたい」
「俺を心の底から欲しいと思う欲望だよ」
不倫の上司と同じぐらいの愛か?と口に出そうなったが
旦那が聞いていることに気が付き
「旦那とのSEX愛と同じか?」
何を言ってるのか自分でもわからなくなった。話の辻褄が合わない。
「旦那とはSEXしてないけど・・・・ご主人様のことどの位思っているか
知らないでしょ。いつも頭から離れないの、気が変になりそう」

昔も同じような事を言う女がいたが、いとも簡単に俺から去っていった。
所詮男と女の寝物語だ。

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