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日記番号:1136

私の夫婦交換(後編)

知子(横浜です。)


  感想集

047 ミルク

「おぎゃ!~~~~」という翼君の鳴き声で、
みな黙ってしましました。
「お腹空いたんだね・・・翼君は・・・・」
私が言うと、
「そうですね・・・ちょっと上げてきます・・・・」
と彩さんは言って、隣の寝室に行こうとしました。
「ミルクの用意するの手伝うわよ・・・・」
私が言うと、
「いえ、母乳ですから・・・」と彩さんが答えます。
「あ、そうなんだ~~」
(あ、母乳なんだ~~~)
私は思いました。

隣の寝室には4つの布団がすでに敷いてあって、
翼君は、そこのお布団の中で眠っていたのですが、
お腹が空いて泣いたのです。
「ねえ~・・ともちゃん! おっぱい上げたら?・・・翼君に・・・・」
って、なおくんが言います。
「えっ! 私が翼君におっぱい?・・・・」
「なおくんバカだね~~~わたしに出るわけないじゃん・・・おっぱいなんか・・・」
「いや、わかんないよ・・・もしかしたら・・・・出るかも・・・・?」
笑いながら言います。
「おっぱいって、子供が出来ないと 出ないんだから・・・・なおくん。ば~~か・・・」
私が言うと、
「いや・・・もしかして・・・という事もあるし・・・試したらどうですか、知子さん?・・・・」
新太郎君までも、おかしなことを言います。笑
「新太郎君まで・・・・おかしいよ・・・・」
(でも・・・もしかして?・・・・・とは思わなかったのですが・・・・でも・・・
なんか、おもしろい・・・・って、私は思いました)笑
「じゃ、上げてみようかな・・・・試しに・・・・」
「ねえ、彩ちゃん・・・・いいかしら?・・・・」
って、彩さんを見ると
「ええ?・・・まあ・・・・試しに・・・・」
って、苦笑いしていました。
(わたしって、おかしいよね・・・・・)笑
寝室に彩さんと行って、翼君を抱きかかえ、
(何十年ぶりだろう?・・・・苦笑)
浴衣の前の左側を開いて、
そこに翼君の口をもって行きました。
「ぎゃ~~ぎゃ~~」泣いていた翼君の口が、私の左胸の乳首に・・・
吸い付きました。
「あっ!・・・・」
私が声を出してしまいました。
そして翼君の口が・・・チューチューと私の乳首を吸うのですが・・・・
(わたし・・・変・・・・なんか・・・感じる・・・・この感触・・・・・)笑
「どうしたの!? ともちゃん~~~?」
なおくんと新太郎が、隣の部屋から、同時に私に声を掛けました。
「いえ・・・なにも・・・ないわよ・・・・」
すると、翼君がまた
「おぎゃ~おぎゃ~」と泣き始めます。
(おっぱいが出ないんです・・・それで、翼君が怒っています・・・・)
(ごめんね、翼くん・・・・)笑
「ごめんなさいね・・・彩さん・・・」
私は彩さんに翼君を渡しました。
彩さんは、慣れた手付きで・・・浴衣の前を開いて・・・
翼君におっぱいを上げました。
チューチューと翼君は、美味しそうに彩さんの乳首に吸い付いて
お乳を飲んでいました。
(ああ、やっぱりお母さんよね・・・でも・・・彩さんのおっぱい・・・大きいわ~~
それに艶があって、パンパンしてる・・・・)
私は彩さんの胸を見て、感動しました。(笑)
2020-0625

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