47 妄想と真実の関係(続き)
★★★ 妄想と真実の関係(続き) ★★★
ただ・・・
これら一連の出来事は、変態的願望という不純な動機によって自ら招いた事態であり、そちらに関して言うと、予想以上の展開ではありました。
それはまるで、人生の裏面において変態の門をくぐり抜ける上でのパスポートを手にしたような気分だったかもしれません。
実際そのパスポートによって私は、言葉は悪いですが、Mi子の気持ちを操り、私の思うような方向へ、つまり変態の門をくぐり抜けるという方向へと導いていった、と言えるかもしれません。
外部の人から見れば、この愛妻日記は、Mi子に裏切られた過去を晒し、さらにはそれをネタにして変態の道へと嵌めて行った事実を晒し、まるで彼女への復讐を果たすことにその源泉があるのではないか、と見れなくもありません。
しかし、それは誤解であって正しくありません。
真実は、前にも書いてきたとおり、私の性癖ともいえる他人棒願望という変態的な欲望こそがその源泉であって、復讐などという感情を抱いたことは無いのです。
むしろ私の変態的な行動に付き合ってくれたMi子には、以前よりももっと強い愛情を感じることの方が圧倒的に多かったのです。
結局のところ、私は、どうしようもないほど純粋なスケベな変態であって、Mi子もまた、私に付き合うことができるスケベで変態的な一面を持った女性だった、ということなのだと思います。
(ちょっとつまらない内容になってしまいましたね。次回からはS男との接触に話を戻していきますね。)
ただ・・・
これら一連の出来事は、変態的願望という不純な動機によって自ら招いた事態であり、そちらに関して言うと、予想以上の展開ではありました。
それはまるで、人生の裏面において変態の門をくぐり抜ける上でのパスポートを手にしたような気分だったかもしれません。
実際そのパスポートによって私は、言葉は悪いですが、Mi子の気持ちを操り、私の思うような方向へ、つまり変態の門をくぐり抜けるという方向へと導いていった、と言えるかもしれません。
外部の人から見れば、この愛妻日記は、Mi子に裏切られた過去を晒し、さらにはそれをネタにして変態の道へと嵌めて行った事実を晒し、まるで彼女への復讐を果たすことにその源泉があるのではないか、と見れなくもありません。
しかし、それは誤解であって正しくありません。
真実は、前にも書いてきたとおり、私の性癖ともいえる他人棒願望という変態的な欲望こそがその源泉であって、復讐などという感情を抱いたことは無いのです。
むしろ私の変態的な行動に付き合ってくれたMi子には、以前よりももっと強い愛情を感じることの方が圧倒的に多かったのです。
結局のところ、私は、どうしようもないほど純粋なスケベな変態であって、Mi子もまた、私に付き合うことができるスケベで変態的な一面を持った女性だった、ということなのだと思います。
(ちょっとつまらない内容になってしまいましたね。次回からはS男との接触に話を戻していきますね。)