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日記番号:1108

寝取られという性癖

異性装者 (地方都市)


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のぞき-4

とうとう・・・
長いセックスがようやく終わりになったようでした。
騎乗位で始まった二人は、その後いろいろな体位を経て、やっと最後は正常位で・・・木村さんが果てました。

果てる寸前に、ペニスは恵子から抜かれ、恵子のおなかの上に,大量の精液がぶちまけられました。
こちらから見える木村さんのお尻は、緊張で引き締まり見事な筋肉が現われ、抜かれたペニスは、一段と太さを増したかと思うと、恵子の腹めがけて白い液を発射しました。
びゅっ、びゅっ,と一回の量もびっくりするくらいの塊が、恵子にぶつけられました。
ザーメンは、恵子の腹だけでなく、一部は乳房や腕にまでその飛沫が飛びました。
最後の一滴を搾り出すかのように木村さんの全身に力が入り、その直後,身体を預けるように恵子にかぶさりました。
でもよく見ると身体は密着させていますが、ひじが自分の体重を支えています。
同時に絶頂を迎えた恵子の両手が、優しく背中に回されました。
腹部に放出されたザーメンはそのまま、二人はそのまま抱き合い、唇を合わせています。
互いに吸いあうキスの音が、はっきりと聞こえてきました。

「すごかったですよ」
「私も」
「最高だった」
「私,久しぶりに,しちゃった,って感じ」
「夢にまでみたんですよ」
「そんなぁ」
「いえいえ,1対1で,気兼ねなくしたら,どんなに気持ちいいだろう,って」
そう言ってまた長い間唇を合わせています。

この余韻が、たまらなく辛い時間でした。いくら自分から望んでいたとはいえ・・・
身も心も木村さんに奪われてしまっている妻が現実にいることを認めなくてはならない時間でした。
ふたりがセックスをしている時よりも,ある意味,切なかったかもしれません。
このまま、二人の囁きを聞きながら言葉だけでも,私はイケるのではないかと思うくらい,昂ぶってしまいました。


やっとのことで、恵子がティッシュに手を伸ばしました。
「このまあ,お風呂場にいっしょに行きませんか」
「ええ」
「そのほうがいいみたい」

「恵子さん,さきに行ってて」
「わかったわ」

「すぐ行くから」

恵子は全裸のままシャワーに向かいました。

バスの扉が閉まる音を聞くとすぐ ,木村さんがすりガラスをあけて
「○○さん、居ますか?」
私は、少し扉を開けて,潜めた声で
「はい」

「どうでした?」

「すごかったです」
「あんなに恵子が逝くの」
「よく,わかりました」

「奥様,そうとう,慣れておられて・・・」
「セックス,手慣れてますよ」

「・・・」
「ところで,生でされるのは,ちょっと,なんですけど」

「ごめんなさい。でも奥様がいいと」

「それにイクときは必ず外に出してますから」
「はい,これ」
「奥様のパンティ」

「・・・・」

「○○さん,もう逝っちゃいました?」

「いえ,今回は,食い入るようにみてたので・・」

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