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日記番号:475

処女だった妻をスワッピングの世界へ・・・

hiro(東京都下町)


  感想集

どうぞぉ・・・

 グラスが空になった・・・
バーテンダーが寄ってきた・・・
「ご主人・・・おかわりはいかがですか?・・・」
「よろしく・・・」
「はい!・・・」
「本当に可愛い娘よね・・・」
「そうだね・・・」
「お待たせしました・・・」バーテンダーがビールを運んできた・・・
「ありがとう・・・」
「今度、彼を貸してあげるわ・・・」突然、妻が彼女に告げた・・・
「いいんですかぁ・・・」彼女がおどけて応えた・・・
「おいしいものでも、ごちそうになっちゃいなさい・・・」
「うわ・・・お腹が鳴りましたよ・・・」
「おじさんだけど、ストレス解消になるわよ・・・わがままいっちゃいなさい・・・」
「ありがとうございます・・・」もちろん酔っ払いの冗談の域は超えていないのだが・・・
今夜の妻は少し変だ・・・
「ねえ・・・あなた!・・・」妻は手を伸ばすとズボンの上から私の陰茎を強く握った・・・
私の陰茎は勃起している・・・
声が出るのを耐えた・・・
「はいはい・・・喜んで!・・・」私は答えた・・・

 バーテンダーが席から離れた・・・
「何てことを言いだすんだか・・・君は・・・」
「えへ・・・」妻がおどける・・・
「そんなことを言うと・・・本当にデートしちゃうぞ・・・」
「どうぞぉ・・・」
「まったく・・・もう・・・」
「そのセリフはあたしよ・・・あなたって人は・・・って、感じ・・・」
「・・・」
「だって・・・さっきのクラブの女性もあなたが大好き!って、感じだったわよ・・・」
「そんなぁ・・・」
「いやだ・・・いやだ・・・」
「・・・」今日の妻は酔っているのか、やはり変だ・・・
「私ね・・・はっきり言って・・・」
「うん・・・何?・・・」
「さっきの男性・・・タイプじゃなかったの・・・」
「・・・」私はこの先の展開がわからず固まった・・・
「でもねぇ・・・あの場ではやるしかないわよね・・・」
妻の口からやるという言葉が出た・・・初めてだ・・・
もちろん、やるという言葉の意味は、セックスをするという意味であろう・・・
「・・・」私は口ごもった・・・
「あら・・・ごめんなさい・・・あなたを責めているわけじゃないのよ・・・」
「そうなの?・・・」
「うん・・・」
「君は興奮しなかった?・・・」
「まぁ・・・あたしもベテランだしぃぃ・・・あはは・・・」妻は笑ってごまかした・・・

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