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日記番号:475

処女だった妻をスワッピングの世界へ・・・

hiro(東京都下町)


  感想集

うそ!・・・

 「感じちゃいました・・・」女性が私にささやいた・・・
「そう・・・よかった・・・ぼくもうれしい・・・」
「彼より良い・・・」女性はセックスの最中にも言った言葉を再びささやいた・・・
「そうなの?・・・」
「そう・・・だから彼、起たないのかも・・・」
「でも、今日は起ったじゃない・・・」
「そうね・・・でも奥さんのおかげよ・・・きっと・・・」
「そうなのかな・・・」
お互い、ささやいているので、会話は深く進まないが・・・
彼が起たない理由と、彼より私の方が良いということは直接つながらないような気がしたが・・・
たぶん・・・女性がセックスに対して気乗りがしないので、彼が起たない、そんなことなのかなと理解していた・・・
「また・・・したい・・・」女性が私の耳元に熱い息を吹きかけてきた・・・
「僕もですよ・・・」
「・・・」女性が私を抱きしめてきた・・・
「また、この店で逢いましょ・・・」私も抱きしめ返した・・・
私の言葉と行動に深い意味はなかった・・・
妻はその様子を見ていたのだ・・・
その様子が気に入らなかったのだ・・・

 「ごめんね・・・そんな楽しそうに見えた?・・・」こんなときは、まず謝ったほうが良い・・・
「そうね・・・楽しそうに見えたわ・・・」
「ごめんね・・・本当にごめん・・・君の事を忘れていたわけではないんだよ・・・」
「そうなの?・・・」少し和らいできたようだ・・・
「もちろんだよ・・・だって・・・」
「だってなに?・・・」
「君がHをしている姿を見て興奮するんだよ・・・」
「・・・」妻が微笑みながら私を見た・・・
「実は・・・僕、まだ射精していないんだ・・・」妻の耳元でささやいた・・・
「うそ!・・・」妻が驚いた顔で私を見た・・・
「本当さぁ・・・」
「・・・」妻が黙って私の陰茎に手をのばした・・・
陰茎は激しき勃起していた・・・強く握った・・・
「あらまぁ・・・」妻が私を見た・・・
「・・・」私は微笑んで妻を見た・・・
実際、私はクラブで射精はしていなかった・・・
我慢をしていたわけではない・・・
そういう流れになっていたから・・・流れを止めたくなかった・・・
「わかってくれた?・・・」
「よくわからなぁぁい・・・」妻がおどけて笑った・・・
そして再び陰茎を強く握った・・・

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