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日記番号:241

露出M奴隷宣言の妻

優作(北陸)


  感想集

041.翔との旅行 ⑩


 (鑑賞会の撮影だった・・・)

プレゼントされた下着は翔が選んだものでは?疑っていたようです。
「翔さんも知っている人よ!」下着を取出して驚いたそうです。
『これを・・・ デート用に???』
「彼女もデートの時は、愛用しているからと言っていたわ!・・・」
平静を装っていたそうです。
二人の言葉は全て盗聴されていたのです。 翔の携帯が鳴り・・・
会社からだと言って部屋を離れた後・・・
「パール付き 穴あきショーツ、シースルーブラに驚いたわ」
美雪は取返しのつかないことを言ったことに、動揺していたそうです。
『美雪さんの勝負下着姿に、仕事を断ろうと思うけど・・・』
床に置かれた着替えを見つめる翔だったそうです。
翔を独り占めに出来るならと演技なのか? 妻の単なる淫乱なのか?
『着替えまで準備されては、断れないなぁ~・・・』
想像を絶する下着に戸惑いながら、今更!違うとは言えなかったそうです。
「本当に会社に戻らなくてもいいの?」
『美雪さんの決意を断れないよ!・・・』
美雪は犯した男達と一刻も早く逃げ出したいと思う気持ちもあったようです。
DVDには翔の姿は一度も映ってはいなかったが、破廉恥な下着姿を見せつけ乳首が立っていた。
自ら露出狂と証明するような薄手のブラウスは、胸元のボタンが無く乳首までも透けていた。
股間に食い込むパールが屈むと見えていました。
露出狂の妻と一緒に歩く勇気もなく、スカーフで胸を隠して旅館を出たそうです。
旅館に着いてから数知れない中だしに、一睡もしていない美雪は車が動き出すと
何時しか眠っていたそうです。
「これで彼ら(旅館で出会った男達)に犯されないと安心したのかも知れないわ!」
目が覚めたのは、待ち合せた公園の駐車場だったそうです。
サイドミラー越しに野崎の姿に驚き、翔を探したそうです。
愛車セレナのバックミラーに二人の姿が写り、声も出なかったそうです。
ウィンドガラスに隙間から途切れた会話が聞いていたそうです。
「野崎さんが、公園で野外プレーを撮るように翔さんへ説得していたわ!」
翔の声は小さく、断片的に聞こえたそうです。
野崎『野外プレーを撮らないか?』
翔 『もう充分、撮ったからいいじゃないか?』
野崎『彼女を好きになったのか? 香澄に言ってもいいのか?』
「この時、はじめて翔さんの彼女は香澄さんだと気づいたのよ・・・」
翔 『顔を写されると拙いよ・・・』
「騙されたこと以上に、顔を写される事を嫌った・・・ それは、咲妃さんの為?」
そう考えた妻は、撮られることよりも翔の女だと印象づけたかったようです。
野外露出プレーは美雪を変態露出狂として、印象づける撮影だけだった。
翔に抱かれなくて残念だったねぇ・・・
「撮られていると意識に、そんな気分じゃなかったわ!」
本音は?
「もぅ・・・パパったら・・・
   撮られていなかったら、覗かれてもいいから抱かれたいと思ったわ!」
公園は以外にも人が多く、翔も変態扱いに堪えられずそうそうに帰宅したそうです。





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