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日記番号:1001

私の性生活

MIKA(大阪・北摂)


  感想集

ツーショットダイヤル

季節は夏を過ぎ秋になり、シンさんと知り合ってから1年が経とうとしていました。
私も19歳になりました。
17歳で処女を失ってから、2年間で4人の男性とSEXした事になります。
この時代(32年前)では経験人数としては多い方だったと、今から思えば思います。
だってぇ~2年で4人ですよぉ~!
やっぱりぃ・・淫乱でスケベな血が流れているのでしょうか???

シンさんのセフレになって、もうすぐ1年になります。
マンネリと言う事はぜんぜん見当たりません。

最初のうちは、彼氏とのSEXの内容を話しながらだったりしましたが、それもねた切れになってしまった時にシンさんが考えだしたのは、その当時流行っていたツーショットダイヤルでの遊びでした。

電話で素人の女性と出会えると言ううたい文句で週刊誌等に広告されていたものです。
当時テレクラなるものも流行っていて、テレクラから電話をしてくる男性もいるようでした。
テレフォンセックスに興ずる男性や、電話でデートの約束を取り付ける男性もいたようです。
この頃、援助交際と言うのもあったものです。

このサービスは男性は料金が発生するのですが、女性は無料と言うのが通例でした。
シンさんは私に電話をかけさせてテレフォンセックスの相手をしてみろとのことでした。
相手の男性は私も同じようにオナニーをしているように思っての会話だったのかも知れませんが・・・私の方はシンさんとSEX中での会話だったのでした。

会うのが目的の男性は避け、テレフォンセックス目的の男性に狙いを定めろと、シン
さんからの命令でした。
会話の最初は普通の会話なんですが・・すぐに下ネタになりました。
私は彼氏と別れたばかりの19歳の女を演じました。
あながち嘘ではないんですけれどね。

相手「彼氏は?」

ミカ「別れたばっかりで寂しいねん!」

相手「ふ~ん!じゃあ・・別れてからはシテないんや~?」

ミカ「うん!」

相手「じゃあ・・別れてからはどうしてるの~?・・・自分で???」

ミカ「うん!そうよぉ!」

相手「じゃあ・・・俺も自分でスルから・・・一緒にしない???」

ミカ「いいよぉ~!」

こんな調子で始まります。

私はシンさん家のベッドに横たわって・・素っ裸で受話器を持ってます。
相手は・・・

「オッパイを触ってみて?」とか

「気持ちいい?」とか聞いてきます。

電話はハンズフリーなので、シンさんにも相手の声は聞こえてます。
相手の言うまま・・・私のオッパイを触ってきます。
相手は私がオナニーをしているように思っての事でしょうが・・・私の方は本当に
シンさんから愛撫されてるのです。
相手が一番喜んだのは私にフェラをしてと言った時です。
相手は私がしゃぶったり咥えたりしてるように聞こえていたかも知れませんが、実際は
シンさんのをしゃぶったり咥えたりしている音なのです。
さぞかし・・・臨場感に溢れていたことでしょう!

そしてシンさんは私の方からスケベでエロい事を言えと言ってました。
フィニッシュが近づくと・・・

「オメコいい~~!」

「チンポ大好き~!」

と口走ったものでした。
相手はそれで逝きました。
その時、私はシンさんに嵌めらえている最中でした。

こういった遊びをしてたのですが・・・人間の欲望と言うのは留まることを知らないんですねぇ~???
何度かテレフォンセックスで遊んでたのですが・・・シンさんから新たな提案がされたのでした。

それは実際に電話の相手と会ってSEXしてみろと言うものでした。
私はこの時、本当に驚いてしまいました。

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