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日記番号:1088

淫の刻印 2

アスカ(京都)


  感想集

41 錦糸町 ハメ撮り投稿

榊原が、出張中の自宅マンション、夫婦の寝室、照明も消えて液晶画面だけが、青白い光を放っている。
「目線を入れて編集したから、大丈夫だ。お前の体の隅々まで、わかるのは、オレと旦那だけだろう…」
「まあ、そうなんだけど…」
ついさっきまで、西の強引な要求で、クズハは、あるサイトにハメ撮り動画を投稿された。

恐怖心とは裏腹に、体の中心が、ざわめき、膣道から、熱いものが、垂れてくるのが、わかる。チラッと西のモノをみると、すざましく反り返っていた。
「なんだよ…我慢できないのか?さっき抱いてやったばかりだぞ…しょうがねえ~やりながら、サイトを見ようぜ…」

西の上に跨がり、腰をおろしてゆくと、西が、尻肉をわしずかみにして、誘導する。
「ほれ~ケツを落とせ~」
「あん…そこ…そこ…」
ニュル~と亀頭から沈みこみ、熟れすぎた果実のように、クズハの性器が、ひくつきながら、野太い逸物を飲み込んでゆく。

「ああ~いいのう~いいのう~感じる~」
自ら奥深く飲み込み、尻をくねらせ、擦れ具合を味わいながら、貪るようにグラインドさせる。この愉悦は、何回味わっても、飽きがこない。クズハは、西の腰の動きに合わせて、リズムカルに尻を上下させていた。「見ろよ…もう200人以上の人間が、お前のマンコ見てるぜ…」

クズハは、ブルッ~と体を震わせてから、尻肉と西の腹を密着させながら、太股を痙攣させた。「クズハ…頼みが、あるんだ。夫婦が、いてさあ~今度、4人とやらねえか~夫婦交換てやっだ。」
「要は、奥さんの前で、旦那さんに抱かれるの?」
「まあ、そう言うことだ。」
「無理よ…主人にあなたの事でも、どこまで、知っているの?普通なら、バレてるはずよ。」

「一緒に住みながら、夫婦生活もなしで、会話がないのは、はっきり言わないにしても、暗黙の了解してるはずだ。現に、二回、スマホの動画をメールしたし、今、見ているサイトの事も、言っている。」

「現実に、そんなご夫婦いるの?」
「いるから話してるんだよ。」
クズハは、西とは、こんな事まで、話すようになった自分にビックリした。

「クズハ…一度、他の男とも、寝てみろ。」「一度くらいなら…」
西の目が、鋭く輝いた。
「その前に主人にも、話してみたいわ。」
「今週末に、話をしているからな。相手とは。」

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