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日記番号:747

夢は妻とともに…

傍観者(関東)


  感想集

2本目

全裸になった吉沢さんはベッドへと登り、それを待っていたかのように三人の男達は連携し、美佐さんを抱えたまま、次の行為を私たちに晒すように90度向きを変えました。

見たことのある、大きく右に曲がった吉沢さんの肉茎…
皮膜を被っていたとはいえ、妻の膣内に侵入し、妻を壊し、妻に請わせ膣内で精を放った肉茎…
吉沢さんはそれを無言のまま、前の男の糸を垂らす膣口へとあてがい、ゆっくりと沈ませていったのです。

〈!!!!あっ!あぁぁぁぁぁぁ……………ぅぅぅぅぅアアアァァァァッ!!!!〉
〔……美佐……2本目は…私だよ………いいね……〕
〈!!!いいッ!あなたッ!!!いいのッ!!きもちッ!いい!ッッ!!あァッ!〉
吉沢さんの肉茎が消え、腰骨が美佐さんの太ももに触れたとき…吉沢さんが口を開きました。

〔美佐、動かしてくださいとお願いしなさい!さァ私以外の皆にお願いしなさい!〕
〈う…ごかし…あッ!あ!動かして!ね!動かして!ミーちゃん、優一さん動かして!〉

「………………」
『………………』
〈お願い!動かして!気持ちよくさせてッ!ア!あぁぁぁッ!!もっと!ン!よくして!ミーちゃん!お願い!見て!気持ちよくして!あ!優一さんお願いッ!アッ!〉

「動かしてあげてください」
『…うご…かして……ください……』
〈ありがとう…ミーちゃ!ンッ!!アンンンンッ!アンッ!アン!ミーチャンッ!アンッ〉
三人の男達は、結合した陰部を凝視しながら、肉茎の出し入れを待ち望んだ美佐さんを揺さぶりはじめました。

〈アンッ!!………ウンッ!!………アグッ!!……アグッッ!!…ウグッッッ!!!
アグッ!…アグッ!…アンッ!アヤッ!アンッ!アンッ!アキャァァァ!!ァグ!〉
動かない吉沢さんの亀頭が、膣口から零れ出そうになる寸前まで美佐さんをゆっくりと引き下げ、露になった男性器で突き刺すように前に押し出す…

男達は、吉沢さんの長さをいっぱいに使い、美佐さんを攻め続けながら、背後から伸ばす舌で首筋や耳を這いずり、左右から伸ばす手で、割れ目の最上部にある赤い蕾や、膣口の下の穴を弄り続け…
宙に浮いたままの状態で攻めを受け続ける美佐さんは、髪を上下左右にと振り乱し、悶え喘ぎ、左右の男の唇を求める痴態を見せる…
そして吉沢さんは男性器を突き出しただけの格好でその様子をじっと見ている。

目の前に繰り広がられる、男4人と女1人の輪姦。
もしも…美佐さんが…美枝子であったならば……
今まで妄想してきた姿を遥かに超える快楽の世界の現実に立会い、私は恐怖に似た感覚を得つつも、期待とも言えなくはない心の昂ぶりに酔いしれてゆく気がしました。

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