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日記番号:1119

混浴大好き夫婦

Mach(東京都西部)


  感想集

40)貸し出しプレイ 11

40)
翌朝8時、豊一がテラキョウのマンションを訪れた時、二人はまだ全裸で、
レズプレイに没頭している最中だった。
「おいおい、君達・・
 一晩中やってたのか?」
「だってぇ・・レズは終わりが無いのよ~」
「ちょ、ちょっと智子・・さん・・」
「あ、いいじゃないもう、べつに知らない仲じゃないんだし・・。
 彼ね、カミングアウトしてくれたのよ!
 ホモ君じゃないけど、頭の中はオンナ・・。
 心を女に変身させたら、凄いのよ・・ギンギンなんだから。
 ねー恭介ぇ・・」
そう言って、智子はテラキョウの背中にくっ付き、脇から手を差し込み、
彼の乳首を摘んだ。
「ああぅ・・だめぇ・・はっ!」
テラキョウは豊一の前でも、うっかり出してしまった女の声に、自分でビックリして
手で口を押さえた。
「なるほど・・
そうやって一晩中、乳繰り合う・・いや、レズり合っていたって訳か・・ 
でも・・終わりが無いって言っても、テラキョウは射精するだろ?」
「あのね・・すごい一杯したのよ・・」
「ええ?何回くらい?」
もじもじ照れ臭そうにしていたテラキョウが答えた。
「すみません・・中に4回と口で2回です・・」
「ええ~! すごいな、さすがに若い!」
「もう凄いのよ、彼ったら・・私の身体の中、恭介の精子でいっぱいよ。
 ああん・・ほら、見てぇ」
そう言って、智子は脚をM字に開き、くぱぁ・・と陰唇を開いて見せた。
智子のそこは普段のピンク色が、少し赤黒く変色して腫れてプックリし、
テカテカと光る、誰が何処から出したか分からない液体がヌルヌルと付着して、
とんでもなくエロい状態だ。
それを見れば、一晩中お互いの粘膜を擦り合っていたのが良く分かる。
嫉妬心が燃え上がり、たちまち勃起した豊一のペニスだったが、午前中には
テラキョウの親が来るということで、そこはなんとか自制した。
「じゃあな、とにかく嫌な事があったり、寂しくなったら絶対帰って来いよ。」
「分かりました。
 本当にお二人には、お世話になりました。
 ボク、いつかきっと、智子さんみたいな素敵な人を見つけて、
 そして、戻ってきます!」
「そん時は、スワッピングだな・・楽しみにしてるよ・・」
別れを惜しんでいた三人だったが、急に寂しくなったのか押し黙っていた智子が、豊一に言った。
「ねえトヨ・・ごめん・・ちょっとだけ先に行って、車で待っててぇ・・」
恥ずかしそうに言う智子に豊一は、ニヤニヤ笑って言った。
「しょうが無いなぁ・・じゃ少しだけ、二人に愛の時間をあげよう・・
 じゃな、テラキョウ、気ぃ利かせてやるよ・・」
「す、すみません・・」

20分後、何と!テラキョウが、例の大きな袋を抱きかかえて下りて来た。
マンションの住人とすれ違ったが、テラキョウは何食わぬ顔で挨拶をして、
引っ越しの荷物を運ぶかの様に振る舞っていた。
車の荷台に『それ』を載せ、人目もあるので軽く別れの挨拶を交わし、豊一は
自宅に向かって車を走らせた。
自宅ガレージに車を停め、ドキドキしながら、荷台にある『それ』のファスナーを
ゆっくり開けて見た。
なんとそこには、ダメ押しとも言える、彼の名残りの射精の痕跡があった。
豊一は辛抱堪らず、自らの肉棒の先にテラキョウのザーメンを纏わせ、自らの怒涛の猛りを、
愛する妻の肉壺に打ち込んだ。
嫉妬の苦しさ、悔しさと、深い愛情の籠った激しいピストンは、狂ったように
智子の奥深く、子宮口をえぐった。
豊一の灼熱の棍棒は、テラキョウの精液を智子の中から掻き出すように、
亀頭のエラは、硬く見事に張りきっていた。
「ギャオゥ・・し、しんじゃうヨウ・・シヌシヌ・・イグイグイグ・・
 トヨ・・ご、ごめん・・ごめんなさ・・い・・イイイイ・・」
「ああおぅ・・トモ・・好きだ・・愛してる・・」
智子の膣内は、愛する二人の男達の精子で満たされた。
三人の分泌した体液が、別れを惜しむかのようにネットリと混ぜ合わされていた。


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