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日記番号:475

処女だった妻をスワッピングの世界へ・・・

hiro(東京都下町)


  感想集

その後・・・

 この後、インタビューは長くは続きませんでした。
妻がだんだんとご機嫌ななめになってきたので、強制お開きとなりました。

 続いてクラブの経験談を記します。
実話ですので楽しんでください。

 部屋の雰囲気は変わっていた。
間取りは2LDKなので、すごく広いといったマンションではなかったが・・・
一番奥の部屋には、外から見えづらくしようという意図なのか、レースのカーテンで室内が覆われていた・・・そう・・・昔あった、蚊帳のようなイメージだ・・・
確かに今までは、オープンにしていたので、初心者にはためらいがあったかも知れない・・・
 
 私はビールを運んできた女性の店員にたずねた・・・
「店の雰囲気が変わりましたね?・・・」
「はい・・・いかがですか?・・・」
「そうですね・・・アジアンな感じで良いんじゃないですか・・・」
「良かった・・・そのとおりなんです・・・アジアンチックにしました・・・」
「ところで・・・奥の部屋を使うには、何かシバリがあるんですか?・・・」
「いいえ・・・ご自由にお使いください・・・しいて言えば、初心者用といいますか・・・」
「なるほど・・・わかりました・・・」

 今夜は私たち以外、まだ誰も来ていない・・・
「誰も来ないね・・・」
「・・・」妻が小さくうなずいた・・・
「あと30分たっても来なかったら帰ろうか・・・」
「そうね・・・」妻が小さく答えた・・・
クラブのシステムで、別のカップルが来なければ次に来るときの無料入場料をくれる。
実質、今回の分は無料になるのだ。帰ることに抵抗はない。
当初は、妻の説得に気を使ったが、最近では抵抗なく誘うことができる。
ただ、○か×ははっきりしている。妻がダメと言ったらダメなのだ。
今回もデートの一環として誘ったのだが、妻は簡単に了解してくれた。

 私は時間を持て余していた。
妻はクラブの決まり・・・バスタオルを体に巻いていた・・・
バスタオルの下はといえば・・・いつものとおり下着は着けていた・・・
そっと手を這わせた・・・妻の太腿に・・・
「ううん・・・」妻は強く太腿を閉じた・・・
私は無理やり太腿をこじ開けた・・・
意外と妻は従った・・・太腿の力を抜いた・・・

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