ゲストとして利用中 
メニュー ログイン

日記番号:1121

妻のナイショと私のナイショ2nd

じゃぶ・2nd (西日本の地方都市)


感想の投稿 感想集

計画

 妻のオナニーネタは「浮気」であり,妄想の中でも敬語を使う・・・ということが分かりました・・・妻は基本的にMです。
おそらく妻と同じように,夫以外の男との刺激的な行為・・・というのがオナニーのネタになっている主婦は多いと思います。
私はもっとリアルに妻の願望なり,妄想を知りたいという欲求を抑えることが出来ませんでした。
出来れば私が他人に成りすまし,妻から私の知らないエロい願望や体験などを聞いてみたいと思ったのです。


そこで思いついたのがツーショットダイヤル・・・いわゆるテレクラでした。
オナニー中の妻が敬語を使っていたということは,見ず知らずの相手とそんな話をしたことがあるのではないかと思ったからです。

ただ,妻が実際にテレクラやツーショットダイヤルに電話したことがあるのかどうかはわかりません。
仮にしていたとしても,どこのテレクラかは分かりません・・・

私はネットで市内のテレクラ,ツーショットダイヤルのアクセスポイントを調べましたが,多いこと多いこと・・・(^^;
これでは片っ端から登録するというわけにもいきません。
それにもし仮に妻がテレクラ・ツーショットの経験者であったとしたら,確実に妻と繋がる方法を考えなければなりません。
そこで私は,少々のランニングコストは覚悟して,大胆な計画を進めることにしました。


私は個人自営業を営んでいるので,普段業務をする事務所には私しかいません・・・
そこで事務所に一般回線の電話をもう1本設置して,その回線にフリーダイヤルの番号をつけました。
やはりフリーダイヤル番号は,それらしくスケベなイメージでの語呂合わせしました!ww
そして仕事の電話と間違えないように,着信音はちょっと珍しい音に変更しておきましたw

そして,自分でツーショットダイヤルの宣伝チラシを作り,街頭で貰った宣伝用のポケットティッシュの広告と入れ替えたのです。
自作広告を挟んだティッシュには,赤マジックで目立たない目印もつけておきました。

後はこのティッシュをマンションのエントランスにある,我が家のレターボックスに入れるだけです・・・
毎朝レターボックスの新聞を取りにいくのは妻の役目なので,必ず妻の目に入るはずです。
もし,妻がテレクラ経験者であるか,ツーショットダイヤルに興味があれば,ビンゴすると思ったのです。

チラシには「奥様専用」「エッチなお話専用ダイヤル」「エッチな男性とのステキな出会い❤」など,いろんな可愛いバナーをつくり印刷しました・・・
そのチラシを作っている時はなぜか妙に楽しかったですw・・・(自分でもようやるわ・・・と思いましたが!(^^;
そして完成したポケットティシュをマンションのエントランスの自宅のレターボックスに放り込んだのです。


翌朝,私は出勤前にレターボックスにティッシュがないことを確認しました。
エントランスに設置されているごみ箱にも,手作りティッシュは捨てられていません。
確かに妻は,あのティッシュを新聞とともに部屋に持って入っている・・・
まず第一段階は成功です!w
私は事務所で新たに設置した電話の着信を待つことにしました。


はたしてかかってくるだろうか・・・?
でもかかってきたら,ちょっとショックかな・・・(^^;
もしかかってきたら・・・いろいろ聞いてみよう・・・(妻の浮気経験や,私にはナイショにしてることなど・・・)
私はドキドキ ワクワクしていました!w

しかし,電話がかかってこなかったら,これほどの作業は無駄・・・ただの笑い話です(^^;
あれこれ考え,股間を熱くしながら数日待っていましたが,もう一本の電話には全く着信がありません。
もしかしてティッシュは既に捨てた?・・・苦労して作ったのに?・・・ハズしたかな・・・(^^;


半ば諦めムードで過ごしていたそんなある日のこと,妻の従姉妹夫婦が我が家に泊まりに来ることがありました。
自宅の風呂の修理改装のため,シャワーも使えないということで2日間だけ我が家に泊まりにくることになったのです。

当時は夏の真っ盛り・・・風呂に入れないのはつらいです・・・
かといって,わざわざ銭湯に行くのも・・・どうせなら我が家で飲み会をした方が楽しいということで!w
もともと仲がよく付き合いも頻繁にしていたので,私にとっては弟夫婦のようなもので断る理由などありません。


従姉妹夫婦との寝室は当然別々なのですが,ふすま1枚隔てただけの隣部屋・・・
私は従姉妹夫婦と呑んだ酒の酔いもあり,例によって妻にイタズラをしかけたのでしたw
妻はスレンダーでちっぱいですが,小さめの乳首は「超」がつくほどの性感帯です・・・
私は音を立てないように舐めまわしたり,軽く噛んだりと散々弄びました。

妻は「パパ・・・ダメよ・・・聞こえちゃうでしょ!」と抵抗していましたが,パンティの中は既にビショビショの洪水状態です・・・
少しの刺激でも,すぐに感じて濡らせてしまう妻です。
興奮した時は信じられないほど愛液を漏らします。
妻は声を押し殺して感じていましたが,私も当然セックスまではするつもりはありませんでした。
こんな焦らしを2日間続けたのでした・・・

妻もムラムラしていたでしょうが,日中は妻の従妹が一緒です・・・流石にオナニーもできません・・・
この2日間,妻は最高に焦れたと思います・・・w
そして我が家滞在の2日が過ぎ,従姉妹夫婦は帰宅していきました。


その翌日,私は客先との食事会があり,帰宅するのは深夜になる予定でした。
妻にそのことを伝えると「パパがあんなことすることから,私欲求不満よ~!」と拗ねたような顔をしていました。

私は「ゴメンな~!でも面白かった!www」と軽くかわしました。
妻は少し拗ねた表情で「もう・・・変態!w」と笑いながら私を見送りました。



私は事務所で日中の業務をこなしていました。
昼食の愛妻弁当を食べ終わり,コーヒーを飲みながらタバコを一服していた午後1:30を過ぎたころ・・・
事務所内にいつもとは違う,聞きなれない電話の着信音が鳴りました・・・

前頁 目次 次頁
ゲストとして利用中 
感想の投稿

日記番号1121番:妻のナイショと私のナイショ2nd(じゃぶ・2ndさん)についての感想を投稿します。

  • 気に入った作品に積極的に感想を投稿し、作者を激励しましょう。
  • 作品への批判、非難、中傷、ストーリーの先読み厳禁
タイトル

ハンドル

本 文

削除キー

削除キーは、後でメッセージを削除する場合に必要です。
※簡単に推測されない文字列を入力してください。

チェックすると、削除キーをもとに一意の文字列を表示し、本人であることのe証明をすることができます。

戻る