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日記番号:510

新婚妻のアルバイト

リストラ亭主(横浜)


  感想集

申し入れ

私の小学生低学年並みのとても小さい包茎の息子しか、遙香はこの日まで実際にジックリとは見たことがありませんでした。
たとえ勃起しても包茎の皮が完全に被ったままの状態で、全く剥けていない状態なのが、私の短小包茎で何時まで経っても皮の中に隠れたままでした。勃起しても童貞の小さな子供のように、敢えて皮を剥いて初めて分かるピンク色の私の息子は、まるで小学生の花ラッキョウのように、成人男性としては驚く程桁違いに小さくてそれはそれはとても可愛いらしい包茎息子でした。

私の包茎息子に比べるまでも無く、課長の息子は勃起前から亀頭が完全にずり剥けて露出して、とても太くて大きな亀頭の存在が、その巨大さを自己主張していました。
紫色よりも黒色に近い、とても大きく偉大とも言える課長の巨根は、信じられないほど太くて長くて逞しい息子に、男の生理を全く知らない遙香にも思えました。勃起と言う言葉の意味を考えると、夫の私の息子は勃起していたことは今まで一度も無いように思え、課長の息子は勃起する前から完全に亀頭が露出して勃起しているようにさえ見えました。遙香が見て知っている私の息子と比べるまでもなく、課長の息子は異次元の世界の、全く異なる種類の創造物でした。
その上課長の息子の表面には、幅が1~2mmはあるそれと認識できるとても太い血管の跡が、課長の竿部分全体に浮き出ていて、課長の勃起の上をまるで細い蛇か太いミミズが這い回っているかのように走っているように見えました。課長の亀頭はと言えば、夫の私の花ラッキョウのようなヌルッとした何も無い先細りの先っちょだけと言う印象の亀頭とは全く異なっていました。亀の頭と言うよりもコブラの頭ように、全体的には丸に近いがその印象は四角く大きい毒蛇の頭とでも言うような印象さえ遙香に与えていました。

そんな遙香の告白を聞きながらベッドの上で遙香の膣内に続けて2度も、私は生まれて初めての一晩に3度目の射精をしてしまったのです。
私はと言うと3度目の射精で完全に満足し、本当に疲れ切ってしまい、そのまま一人取り残されていた遙香にも全く気が付かずに意識を失うかのように直ぐに寝入ってしまっていました。その時の私は一晩に3度もの射精で、私の腰から下は石のように硬く固まりもう動けなくなるほどの疲労困憊状態でした。同時に私の脳の血液が全て腰の方で使われてしまったようで、私は意識が無くなり気絶するかのように大鼾で深い眠りについてしまいました。


性的に満足した私が翌朝起きると、仕事とセクハラと逆セクハラに加え夫との性交、と言うよりも夫の自己満足の3回の自分勝手な射精で疲れ果てた遙香は、未だ深い眠りの中にいました。朝食を用意した私が遙香を仕事に間に合うギリギリの時間に起こすと、朝食の席で遙香から衝撃の話がありました。
私と遙香の新婚家庭で、遙香の手料理を食べてみたいと、課長からの申し入れがあったと言うのです。

課長からのリクエストは、出来るだけ普通の生活の状態で、遥香の家にお邪魔したいというのです。ただ出来れば遙香にはこの日と同じように、通常の生活と同じ状態で、3人ともに全裸で一緒に、食事のひとときを過ごしたい、と言うのが訪問の時の希望だというのです。
私と課長も全裸で過ごし、言うまでも無く遙香も一緒に全裸で迎えて欲しいと言うのです。ただ食事の用意をする時だけは、遙香には全裸に小さなエプロン姿が似合うかもしれない、と課長は提案していたのです。
それはそのまま課長の申し入れとかリクエストとか言うよりも、確実に課長の半強制的な命令のようなものでした。もちろんこの申し入れを断れば、遙香の契約社員としての期限が直ぐに迫ってくることを意味していると私達は解釈していました。
この時になって私は初めて遙香に露出を強要して課長を興奮させていたつもりが、課長のセクハラの罠に完全に嵌ってしまっていたのかも知れないと思い始めていました。しかしそれこそが私が一番望んでいた課長と遥香と私との関係だったのではないかと思いました。

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