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日記番号:1108

寝取られという性癖

異性装者 (地方都市)


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後日

しばらく,なにもなく,まるであれは現実ではなかったのか,と思うような,
日常が過ぎていきました。

ある夜,先に妻がベッドに入ったのを見計らって,すぐにとなりに入って
暗闇で妻のほうへ覆いかぶさって
「あのとき,木村さんとどうだった?」
と,聞きながら,胸へ手をはわせながら,顔を近づけると
「ごめんね,その気になれないの。いまは」
「・・・・」

軽く手もはねのけられて,
「あなた,あれで満足したんでしょ」
「・・・・」
「おやすみなさい」

しばらく暗い天井をみつけていると,妻の寝息が聞こえ始めました。

私は,目を閉じていると,あのときの光景を脳裏に蘇ってきて,
すっかりフル勃起したペニスをパジャマから出すと思わず扱いていました。
すぐに逝きそうになり,あわててそばのティッシュをつかんで,なんとか汚さずにすみました。
あの匂いがたちこめてしまい,妻に気づかれるのでは,とヒヤヒヤしながら,そっとベッドを
抜け出すと,居間へいきました。
洗面所のたんすの妻のランジェの棚をあけて,
この前の深紅のランジェを探しましたが,
見当たりませんでした。

帰宅後に,そっと,洗濯機に入れておいたので,どこかにあるはずなのですが・・・・
そこでバイブをこっそり入れている化粧台の引き出しの奥をみました。
やはり,ない・・・
(ああ,そうだ,学生時代の水着なんかが入っていたタンスだ)
と,見に行って,そこの引き出しをあけると別な棚に,
手前のTシャツの奥に,隠れるように・・・
派手なランジェリーがいっぱい,つまっていました。
この前の赤のパンティとおそろいのブラとキャミ,それ以外にも,いろいろと詰まっていました。
黒のボディスーツっぽいレースの3点セット,ガーターもありました。
(こんなの,いつ,だれのために?)

私は,この前に深紅のパンティをつかむと,それをもって居間に戻り
ソファのそばで裸になると,そのままパンティをまきつけながら,
オナニーをしました。
目を閉じると,すぐにあのとき覗き見た,妻と木村さんの絡みが
鮮明に蘇りました。

妻の喘ぎ声
みたことのない痴態

(ああ,ダメだ)

そのまま,パンティをつけたかったのですが,すでに先っぽから
我慢汁が溢れていたので,そばのティッシュをとって,2度目の射精をしました。

しばらく,ソファに座りこんでしまいました。
まだまだ,光景がフラッシュバックして,勃起は収まりそうにありませんでしたが,
パンティを元に戻しにいって,そのまま,妻のタンスのほかの棚も物色しました。
見慣れないパーティにでも着ていけそうなドレスが,となりのタンスに,数多く
ぶら下がっていました。
なかには,肩紐だけのもの,当時,バブルだったので,まさにボディコン系のもの,
そんなものがいっぱい,詰まっていました。
(こんなのをつけて,和彦と遊びにいって)
(周りの男たちの視線で嘗め回されて)
(でも,最後は,そのまま,ふたりで,どこかにしけこんで・・・)
とか想像してしまうと,際限なく・・・・
妄想がグルグルと繰り返してしまいました。

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