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日記番号:233

バツイチ再婚夫婦のェッチなお勉強

疎チン(瀬戸内沿岸)


  感想集

ビデオ鑑賞 1

 旅行から半月ばかり経った爽やかな秋晴れの朝、宏美が家庭ごみを収集場所に運んでいた時、詩織さんとバッタリ出合った。
「あら! 宏美さんおはようございます。 この間は色々ありがとう」と詩織さんが話しかけた来た。
「おはようございます。 こちらこそたいへんお世話になり、ありがとうございました」
「ねえ宏美さん。 ご主人の仕事はもう一段落したの? この間うちの旦那が話していたビデオ、借りて来てるからご主人と見にに来ない? 旦那が一諸に鑑賞会をやろうと云ってるの。 ご主人に都合のいい日を相談してみてよ」と持ちかけて来た。

その夜テレビを見ている私に、風呂から出てネグリジェ姿の宏美が深刻な顔をして声をかけて来た。
「ねえ貴方。 今朝ごみを出しに行った時、お隣の詩織さんと一諸になったの。 そうしたら、この間谷川さんのご主人が話していたビデオを借りて来てるから、一諸に見ないかって。 貴方と相談して2人でお出で下さいと云われたわ。 ビデオと云うのはこの間話題になった“レズのビデオ”の事でしょう? どう返事したらいいの? 貴方も一諸に行って呉れるの?」
「そうだな、行って見ようよ。 宏美もたいへんだろうが、これからも色々経験して貰いたいんだ。 色々なセックスを体験して、宏美自身が十分楽しんで欲しいんだ。 いいだろう? 判ってくれるね」
「そうなの! 私、貴方と再婚して大切にして貰い、本当に感謝しています。 だから貴方の云われる事は何でもしたいと思うけど、でも色々淫らで破廉恥な姿を晒し続けて行くわけでしょう? 貴方それでもいいの? 私貴方に嫌われたくないもの」
「ありがとう。 俺は宏美が喜ぶ事は何でもやらせるから。 心配しないで色々なエッチを経験して見ればいいよ。 俺もそんな宏美が見たいし、そうして欲しいんだ」
「いいの? 貴方は宏美を破廉恥な“淫乱なドスケベ女”にしたいのね。 スケベな貴方と一諸になった時から、覚悟はしていたつもりだけど」
「そうだ。 前から宏美は“貴方好みの女になる”と約束していただろう。 宏美はもう十分淫乱な女に成熟していると思うよ。 だから恥ずかしがらずに、満足するまであらゆる淫らな事にチャレンジして性欲を満たせばいいのだ。 宏美が絶頂を迎えている時の顔、満ち足りてすごくセクシ−できれいだと思うよ」
とこれからも、宏美に色々エッチな体験をする様改めて納得させた。

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