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日記番号:1088

淫の刻印 2

アスカ(京都)


  感想集

37 渋谷宇田川町 交尾

トモエは、もう待てなかった。早く、康子の秘肉を貫きたかった。自分でも、びっくりするくらい、ギンギンに膨張した逸物に、手を添えて、背後から康子におおい被さった。
「ひぃぃ~」悲鳴にもにた、しかし、明らかに期待をこめた艶っぽく響く声をあげた。いよいよ興奮したトモエは、康子の菊座に亀頭の先端をあてがい、腰に力を入れて、康子を刺し抜いた。

「んあああ~」くぐもった声をあげ、苦痛に耐えている。背をそらし、低く尾をひくあえぎ声だった。肛道の温かい肉ヒダが、逸物にからみつき、トモエにえも言えぬ快感をもたらした。

トモエは、奥深く串刺しにして、ゆっくりピストンを始めた。康子も喉の奥から、絞り出すように、「もっとお~もっとお~激しくよお~もっと乱暴にしてぇ~」もう康子は、半狂乱だった。

二人は、更に深い結合をのぞみ、獣のような交尾をおこなっていた。
「明日、お前の件で、話をつけに行くからな…いいか。」
「あんたの好きにして、それより、早く、止めをさして…」

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