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日記番号:510

新婚妻のアルバイト

リストラ亭主(横浜)


  感想集

遙香の報告

その夜の遙香の報告で、私はとても興奮しました。
夜10時過ぎに帰ってきた遙香と一緒に、その日の露出と逆セクハラの報告を聞きながら食事をしました。その夜の遙香の報告は、私の想像や命令を遥かに凌ぐものでした。遙香がする告白とでも言うべき報告に、私は驚きました。驚きのあまり、私はその夜の食事が喉を通らず、全て食べ切ることが出来ませんでした。
遙香が当たり前のように話す報告の途中で、私は完全に勃起してしまいました。話の途中からは私は興奮のあまり、食欲が全くなくなってしまいました。私は食事を最後まで食べられませんでした。
遙香の食事が済むのと同時に、私は遙香に一緒に入浴するように勧めました。

あまりにも興奮してしまっていた結果、その晩は風呂場で勃起して、そのまま膣へ向かって射精してしまいました。それも遙香の膣へ挿入する寸前に、遙香の膣口に向かって膣外で射精してしまいました。
挿入こそは叶わなかったのですが、遙香と私にとって風呂場の明るい灯りの元での初めての立ったままでの性交でした。今まではいつも必ずスモールランプだけにした、暗いベッドルームでの、正常位での性交しか我々夫婦には経験がありませんでした。それがこの日は風呂に入る前の時点でもう既に私の息子が完全に勃起していたために、初めて経験するとても明るい風呂場での立ったままでの性交体勢での膣外早漏射精になっていしまいました。
遙香に腰を前に突き出してもらうなり、私は遙香の前に立ち、抱き合ったままで私の息子を挿入しようとしたのです。勃起しても可愛い花らっきょう程しかない私の息子を、遥香の膣に宛がい膣口を探しました。しかし私の短くて極小の花らっきょうは、遥香の膣に挿入するどころか、遥香の膣口にさへ届きませんでした。私の息子は膣口を探して遥香の膣に擦り付けられて、強い快感だけを感じ続けていました。それが却って私にはより一層の興奮材料となって、遙香の膣に挿入する寸前に遙香の膣口に向けてお漏らしをするような射精をしてしまいました。悲しいかな私の精液は、垂れるように流れこぼれ落ちてしまったのです。
しかしこの日はそれだけでは収まらず、興奮したままの私の息子は暗いベッドの上でも正常位で2回も遙香の膣内に連続して射精してしまいました。その間も遙香はその日あった事件を、課長に教えられたとおりに課長が話して良いと言った部分だけを強調して私に話し続けていました。

遥香は課長に言われたとおりに、伝えても良いと言われたことだけを話しました。私に質問されたことには全て、正直に話して良いとも言われていました。もし嘘をついたり、隠し事をしたりすると、後で辻褄が合わなくなると分かっていたからでした。でも質問しなくても充分以上なセクハラ体験の情報を与えているので、夫からの質問は皆無だったのです。


遙香がその晩の食事時間と風呂場とベッドで私に話した報告とは、概ね以下の通りでした。

この数日の遙香は色とりどりの三角布2枚のブラジャーと同色の三角布1枚だけのショーツを穿いて、課長の隣の席で遙香は露出を続けていました。しかしこの日の三角布の露出下着は3枚とも、乳首と陰毛を隠す用を全く果たさなくなってしまっていました。
今までの数日は新品の三角布の露出下着を色を変えて着ていたので、何とか乳首も陰毛も隠れていました。しかしこの日は今まで使っていて洗濯をした三角布の露出下着を着けたために、布地がよれて新品の時の三角形の形を維持できなくなっていたのです。その結果洗濯済みの三角布は乳首と陰毛を隠すどころか、布地が遙香の乳首や陰毛に絡み付いてしまい、全く下着の用を果たさなくなっていました。遙香が動くと三角布は乳首やクリトリスに擦れて、却って痛痒い感じがし、時には快感を感じて乳首やクリトリスがハッキリと勃起しているのが見て取れるようにさえなってしまっていました。
課長も遙香の露出下着の不都合具合を見て、却って遙香の下着を全て取った方が良いのではとないか言いました。遙香もかなり迷いましたが夫の私が次には必ず全裸にしたがるはずだと課長が言うので、意を決してその日は一日全裸で過ごしてみたと言うのです。

それだけでも私はとても興奮し、勃起して風呂場で射精してしまっていました。確かに私はいつか必ず全裸で課長の前に立たせたいと、少なからず考えていたのです。
しかし遙香の性格を考えると、まさか自分から進んで全裸になることなど絶対にないであろうと、言うべきかどうか迷い、苦闘し苦悶していたのです。夫の私としては、やはり大好きな遙香にだけは嫌われたくないと思っていました。だから自分から遙香に全裸に成れ、とまでとの命令を言えずに迷っていたのです。
それが例え課長に言われたからとはいえ、遙香が自分の意思で全裸になるとは、私も期待していなかった喜ぶべき遥香の意識の変化だったのです。私の気持ちを先取りして、まさか遥香が夫の私の指示と命令を先読みして、遥香自身の自主的な発案と考えをもとに、遥香が自分の意志で積極的に全裸になるとは私には全く考えも及びませんでした。

この日はそれに加えて課長が遙香独りだけが全裸では可哀想だと言って、課長もトランクス一枚の格好に成ったと言うのです。
鍵を掛けた会社のオフィスには、遙香と課長の2人だけしか何時もいなかったのです。丸一日2人だけで、全裸に近い状態を晒して、1日一緒に過ごしていたと言うのです。
この段階の報告だけでも私はとても興奮してしまい、風呂場で一度遙香の膣口に向けて膣への挿入前に射精して逝ってしまっていました。


風呂から出ての寝室でも、遙香の報告は続きました。
此処からの話は課長によって少しオブラートに包むように言われ、遙香は事実よりかなり控え目に私に課長の指示通りに報告していたのです。それでも私にとっては充分過ぎるほど、大胆で刺激的な告白内容でした。そのために明るい風呂場での射精と、ベッドでの2度の射精という、私にとっては生まれて初めて一晩に3度もの射精を遙香の膣に向けて果てていたのです。
遙香が快感を感じているかどうかも、遙香が性的に満足できたのかも全く考えずに、私はただただ自分の興奮と満足のためだけに、一晩で3度の射精を遙香の膣に向けて済ませました。私は3度目の射精が終わるとほぼ同時に、本当に完全に疲れ果てて眠ってしまっていました。
遙香の心理状態などは全く考えずに、私は直ぐに高鼾でグッスリと寝むり込んでしまいました。

私には初めて全裸になったことになっている遙香は、この日初めてトランクス1枚になった課長と一緒に2人だけで会社にいました。そして私が命じたとおり、遙香は課長の体に全裸の姿で触れて、課長に逆セクハラするように努力したようでした。
しかし一方で私の予想どおり遥香が上手く逆セクハラが出来ず、課長が手助けしてくれることになったようでした。それは他でもない課長も遙香と同様にトランクスを脱ぎ全裸になって、課長の股間を完全に遥香の眼前に曝したのです。この時課長は、遙香が課長の全てを触り易くしてあげる、と言って全裸に成ったようでした。

遙香と課長の2人以外には、オフィスには誰もいません。フロアーの入り口にロックをして、入り口からは柱の陰になる死角の隣り合った席でした。会社のフロアーには、全裸の遥香と全裸の課長の2人だけがいることになりました。
それは私が本当に望むとおりの結果でしたが、夫の私が遙香に期待していた想像以上に早い展開でした。

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