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日記番号:931

罠に嵌まった妻~夫婦奴隷誕生

(宮城県)


  感想集

調教の日々 ゆかり(妻)⑫

工藤の別荘に来て一週間。調教にも、少しづつ慣れて来た様に感じた。奴隷としての誓いも、何とか間違えず暗唱出来る様になった。午前中は基本的には、羞恥責め、快楽責め、鞭やスパンキング、蝋燭、言葉責めが中心だった。初日、二日目に比べて、何とかなく楽に思えた。水責めも浣腸も、二日目の調教以来ないし・・・ただその分、便秘気味になり、六日目の朝食後、自然便を、ご主人様と梓様の見ている前で、排便させられたのが、恥ずかしかった。
午後は、比較的休んで居られた(ご主人様の仕事の都合かな?などと思った)
夜は、奉仕をメインに、ご主人様やお客様(男性・女性両方)に喜んで(楽しんで)頂ける様に教え込まれた。フェラの仕方、身体への愛撫、膣の締め方、アナルへの愛撫、女性器への愛撫など、どうすれば喜んで頂けるか、気持ち良くなって頂けるかを、徹底的に仕込まれた。
慣れて来ると、午後の空いた時間に、涼の事を考えてしまう。
「涼君、今、何してるんだろ?お家に帰ったら、抱き締めて欲しいなぁ」等と、これから始まる、過酷な調教を知らず、調教を乗り切った様に思うゆかりだった。

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