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日記番号:1046

妻を寝取らせ

美雪の夫(北陸)


  感想集

35.立会人?


 (二人だけの結婚式?)

妻の浮気を止め、沙耶さんとの関係も解消され心残りが無かった訳ではありません。
それでも、家庭のことを考えるとこれで良かったと思っていた。
部長の残したSDで、妻を辱めて営みを楽しもうと考えていた矢先の事・・・
玲子さんから両親に反対され、二人だけの結婚式を私達夫婦が立会人として同席を求められた。
私は社内不倫中の俺に、よくそんなことを頼むなんで・・・
佐藤に知られた時のことを考えないの?・・・
「独身の中のことは、結婚には関係無いでしょう・・・」
結婚を機に玲子との関係を切ると言うより、自然消滅は私もそれでいいと考え伝えました。
玲子と佐藤の経緯を話し、年齢差に親が反対していることに・・・
「年齢差なんて関係は無いわ!・・・ 私達だけでも祝ってあげましょう・・・ 」
後に私達夫婦が、巻き込まれることになるとは考えてもいませんでした。
私は今のメンバーだけでも、同席すれはもっと華やかになると思うけど・・・
「佐藤君の両親に祝福されるまで、秘密でいたいの・・・
それともう一つ、バージンロード一緒に歩いて・・・」
バージンを奪った男と一緒で、幸せなのか?・・・
「親は、もう70を超えているのよ・・・ 適齢期に結婚していれば・・・
  課長ぐらいの歳で・・・ 少しは夢を見させて!・・・ 」
当日、控室のウェディングドレス姿に見惚れ・・・
 凄くきれいだ・・・ 馬子にも衣装って感じだなぁ・・・
「課長・・・ セクハラ・・・ 」
すまん、すまん・・・
「キスして・・・ 許してあげるわ!」
私は軽いキスのつもりが舌を絡めてきた玲子でした。
華々しい演奏も無く、神父の前までエスコートでした。
二人の誓い合う姿に、妻は見惚れていた。
俺と別れてもう一度結婚する? 
この際二人の前で、露出奴隷妻として裸で誓う?
「もう~・・・ パパの意地悪!・・・ 」
二人は教会で、夫婦として誓っただけ・・・ 入籍も無く、玲子は佐藤を君で呼び
佐藤も玲子さんと呼ぶ不思議な関係と思うのは、事情を知る私だけなのか?
聞けば、まだ一緒に暮らしていなと聞き・・・ 私達には理解出来ない関係でした。
新しい年を迎え、二人は私達夫婦にお願いが有ると我が家に・・・
妻をも巻き込む、信じがたい申し出があった。
佐藤は私達に、二人の出会いは孤児院のボランティアだそうです。
子供達を介してお互い恋に落ちたまでは、年齢差を越えて有り得ることだと思いました。
しかし・・・ 佐藤と玲子は私達が想像を超えた考えが有った。
歳の差婚による、両家の反対・・・ 佐藤家では更に、最悪で絶縁まで取沙汰されていた。
玲子さんの高年齢出産のリスク、独立志向の高い野心とリスク・・・
共感出来ることも事も有ったが、超マイナス思考・・・
私などは結婚に、無料でSEX出来る相手が出来ることを考えたのに・・・
佐藤はSEXの性欲はゼロ・・・ いいえマイナスです。
子供が必要ならば、孤児院から養子を迎える考えでした。
なんの為に結婚?・・・ 問いに・・・
佐藤「玲子さんは私にとっては、精神的な支え・・・ 独立には必要なパートナーです。」
玲子「今の私では、リスクを考えるととても産めない・・・
    支えられる人が出来たことが幸せなの・・・ 」
結婚せずに共同経営者として、独立もいいじゃないか?・・・
佐藤「父を見て、共同経営の難しいことを知っています。
    家族で支え合わなくては、独立は出来ません・・・ 」
我が社にても独立が思い浮かばす? 何を始めようと考えている?
玲子「佐藤君は、ITと言っているけど・・・ 私は、実家の田畑を譲受け農園・・・」
妻はまだ二人の意見を聞いているだけでした。
佐藤「夫婦になれば、営みも大切だと教えられました。 そこで・・・
    課長と奥さんにお願いです。 奥さんにSEXを教えて頂きたいのです。」
妻 「バカなことは言わないで・・・」
佐藤「SEXの何処がいいのかも判らないのです・・・ 」
営みなんて千差万別、人それぞれ・・・上手い下手は関係が無い・・・
妻 「新婚さんに浮気のような真似は出来ないわ! 玲子さんも嫌でしょう・・・ 」
信じられないお願いに、怒りを抑えて話す妻でした。
佐藤「課長には、玲子さんをお願いします。」
二人は私達に深く頭を下げ
佐藤と玲子「課長夫婦ならと恥を忍んでお願いします。」
妻 「もういいわ! 帰って!・・・」
淫乱な妻もさすがに、二人の考えには賛同出来ず・・・ 席を立つ妻でした。
私は改めて話を聞くからと言って、二人を帰らせた。






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