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日記番号:1137

妻の裏のもう1つの顔

まんじ(大阪)


  感想集

33 自宅でのav撮影

四天王寺の近くの夕日ケ丘は、1500年前から瀬戸内海に沈む夕日で、有名だ。京都で開かれた全国を幹部会に出たマコトは、早めに帰ってきた。飲み会に誘われたが、丁重に断った。なぜか、早めに帰りたかった。

夕方の17時、まだ圭子は、仕事から帰っていない。自宅のドアを開けると、スニーカーや革靴が、無造作に脱いである。一瞬、部屋を間違えたと思った位だ。
若いお兄さんが、飛んできた。
「どなたさん?」「どなたさんって、この部屋の住人ですわ・・・管理人か警察に確認してもらっていいよ。」「おっちゃん、そんなに、いきり立たんでええがな・・」
「静かにせえや、なんやマコトはん、えらい帰りはやいやん。京都で!帰り遅いときいてるで。」秋山が出てきて、まるでこの部屋のアルジのような態度だ。

(彼らが、オートロックのエントランスを通ったという事は、圭子が、招き入れた・・・?)「今、avの撮影の最中やねん。言いたい事は、後で聞くさきいか、今は、静かにして・・・たのむさかい。」

リビングに入ると、夫婦の寝室から、圭子のヨガリ声が、断続的に漏れてきた。テーブルの上には、酒、ビール缶が、転がり、出前の寿司、やホカホカ弁当の食べかけが散乱している。人いきれと酒などの匂いが、ムッとしてくる。

若い男が、手桶を持って寝室から、出て来た。「終わったんか?」「はい。」「今、写りが悪いから、アソコの毛、剃ったんやわ。」確かに、手桶の中に圭子の陰毛が、浮いている。「マコトさん、ちょつと寝室見るか?騒ぎなや・・・」寝室には三脚に乗ったカメラ3台が、ベットに向いていた。

3人の初老の男達が、ベットのすみに座り、圭子を見ている。仰向けの圭子は、両手を頭の上で縛られ、両足は、限界まで、開かされ、オメコには、黒いバイブが、ぶち込まれ。乳房は、赤いロープで、根元で絞り出すように縛られ、ビンビンに勃起した乳首には、洗濯バサミが、噛みついていた。

「誰やねん、こいつ・・・」「すんまへん・・・圭子の旦那ですねん。はよ、帰ってきたんですわ。」
「旦那はん、奥さんをちょつと借りて、遊ぶさかい。おとなしくしといて・・・」
圭子が、マコトを見て、大きく目を見開き、驚愕が表情を見せて、こうべを垂れた。

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