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日記番号:1073

淫の刻印

アスカ(京都)


  感想集

31 渋谷松濤 レズ

橘と典子は、午後、昼食を共にし、紅茶を飲んでいた。
そこに、婦人が、やってきた。
「お~お、お帰り。紹介しょう。家内の志保です。」
典子は、慌てて立ち上がり、深々と頭を下げた。
「典子です。よろしくお願いいたします。」
「あなたが、典子さんね。よろしくね。」

志保は、典子より少し背の高い、165センチのスレンダーでは、あるが、巨乳の持ち主で、ウエストが、細く引き締まっているぶん、乳房が、目立つ。
「お話は、橘から聞いています。仲よくしましょうね。」
典子に会った瞬間、志保の体の奥で、ズ~ンと言う黒い欲望が、わきあがった。
志保の心の奥底に潜む、凶暴な、そして貧欲なメスの獣が、好物の獲物を見つけた。まさに、メスのライオンが、獲物を前にした、本能の蠢きが、胎動する。

「わしは、会議が、あるから、これで、失礼するよ。典子さん。志保、お相手をお願いしても、いいかな?」
「いいわよ。あなた。お気をつけてね。」

「奥様、すごいお屋敷ですね。」
「単に広いだけよ。私は、平屋の建物が、よかったのよ。でも、橘が、洋館にこだわったのよ。仕方ないわね。男のロマンだって。ところで、典子さん、橘の持ち物で、満足できたの?」
「えっ…ああ~はい~」すべてお見通しの会話に、典子は、タジタジになる。
「店の子でも、全部、自分で、味見しないと、納得しないの。最初の頃は、辛かったわ。でも、割り切ったの。男は、そんなものだと、だから、あたしも、いまでも、たまに、男をくわえているわ。」
「はあ…」
「今のは、橘には、内緒よ。」

二人は、志保の部屋に移動した。豪華絢爛な部屋を想像したが、シンプルで、落ち着いた色を基調とした落ち着いた部屋だった。
「あたしは、京都の生まれよ。」
「私は、京都の上七軒の生まれなんです。小学3年で、大阪へ引っ越したんですが。」
「あら、そうなの、あたしは、北白川よ。なんか、似てるわね。友達になれそうね。典子さん。」

しばらくすると、志保の寝室から、低く、くぐもった声が、する。
「ほらあ~おとなしくなさい。典子さん。」
「ああ~ん。ダメ…奥様…」ピンクのシーツの上で、体をくねらす典子。
口で、抗いながらも、すでに盛りが、つき、愛撫を待ち望んでいる事を、志保は、わかっていた。その全身から、午前中、橘にたっぷりと可愛がられ、甘い汗の匂いと、濃厚なメスの匂いを、立ち上らせていた。

「ふふふ~可愛いわね。食べたいわあ~典子さん。」
「奥様…恥ずかしい~。」
二匹のメスは、服を着たまま、ベットの上で、絡み合っている。志保が、典子に覆い被さり、「ほうらあ~こんなに、感じてえ~」
「そこ…ダメ…感じちゃう~」

女の弱みを知り尽くしたメスの獣が、獲物をもてあそぶ。典子は、まるで、処女の如く、恥じらい、顔を真っ赤に染めなが、反応する。志保は、陰毛を舌で掻き分け、秘唇を貪り、尻穴をほじくりまわす。
「毎晩、違う男を、くわえているんでしょ~。この二つの穴で。」
「いやあ~そんなあ~」
「いいのよ。楽しければ…そうでしょ~典子さん。」

それから、志保は、双頭バイブを持ち出し、二人のメスは、つながった。

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