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日記番号:946

妻の歩んでくれたO嬢への道

O嬢の夫(兵庫県東部)


  感想集

美樹女王様のプレイ②

美樹様 「そのようにSEX奴隷は所有者の御主人様にとっては
愛の財産では有るのだけれど
所詮はその躰をあらゆる方法で楽しみ、性の欲求のはけ口として
精液を注ぎ込むか、または他の御主人様に提出して誇るかの
どちらかの為だけに調教し、躾している生き物なのよね。
だから所有者の御主人様にとっては他の御主人様に提出する事で
誇れるSEX奴隷の方により高い財産的価値を見出されるのよ。
お前も北の要塞にいる時はもちろん
一般社会で田原 千鶴子に戻ったとしても
それはまわりがバーチャルから現実に戻っただけで
お前がSEX奴隷の千鶴子である事になんら変わりがない事を片時も忘れないで、
どうすれば自分が宗佑様にとって価値のある財産となれるか考えるのね。」
「はい。美樹女王様。もう現実の一般社会で世間体を考え、表向きには
田原 千鶴子に戻っても北の要塞でSEX奴隷として調教して頂き
その喜びを教え込んで頂いたこの躰は元に戻れません。
バーチャルも現実も関係なく、
私は宗佑様にすべてをささげるSEX奴隷になり“O嬢の道”を歩みたいのです。
今までは夫を愛してその愛の為に“O嬢の道”を歩んできました。
でもそれでは宗佑様が本当の意味で満足され、所有者の御主人様として誇りが持てる
まさに美樹女王様がおっしゃった
宗佑様にとって真に財産的価値のあるSEX奴隷にはなれない。
つまり“O嬢の道”の最終地点まで辿り着けないと
昨日、洋子と話をしていて確信したのです。
私が誰よりも愛さなければならない宗佑様です。
SEX奴隷の私がその所有者である宗佑様を誰よりも愛さないで宗佑様が満足され、
所有者の御主人様としての誇りを持って頂けるはずがないからです。
そしてそれでは大きな愛で私を包んでくれている夫の望みも
叶えて上げられないという事になります。
夫を愛してその愛の為に“O嬢の道”を歩むのではなく、宗佑様だけを愛して
身も心もすべてをささげて“O嬢の道”を歩み
宗佑様にとって真に財産的価値のあるSEX奴隷になる事が
夫の私への愛に報いる事ですし、それが夫の望みを叶え
結果的に私の夫への本当の愛を表現する事になるのです。 
夫からも以前からそのように言われ、その時は漠然とわかったつもりでしたが
今になってその事がはっきりわかりました。」
「昨日洋子と何の話をしたのか知らないけれど
『ずいぶん理屈っぽく難しく考えたのね。えらかったわ。』とでも
褒めてもらえると思っているの。
私やお前の教育係の洋子がSEX奴隷のお前に教育の為に
理屈を教えるのは当り前の事だけれど、
SEX奴隷のお前が生意気にも私から聞かれてもいない事まで長々と
理屈っぽく話してそれでいいと思っているの。」

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