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日記番号:241

露出M奴隷宣言の妻

優作(北陸)


  感想集

031.咲妃の助言・・


 (混浴で襲われた時・・・)

「咲妃さんは彼氏と一泊旅行へ出掛けたことがありますか?」
『あるわよ! 夫だって適当に遊んでいるのよ・・・
  女子会で旅行だと言えば疑われない、もしもの時には私が口裏を合わせるわ!』
美雪は相手が翔だとは言えず、咲妃も相手のことは聞かなかったそうです。
『何処か旅行? それとも温泉で泊まるの?・・・』
出掛けることは決まっていたが、場所と泊まる場所は聞いてはいなかったそうです。
『そうそう・・・ 混浴でのぼせちゃためよ!』
「混浴だって決まっていないわ!」
『お風呂は誰でも裸なの、恥かしがらずに自然に振る舞いなさい。
  勃起させられないのは、魅力の無い女よ!・・・欲しくなったら、誘えばいいわ!』
「彼も居るのに?? 抱かれるなんて裏切りよ!」
『バカねぇ・・・ 男は、彼女・妻でも他人から覗姦される姿に興奮するのよ!
  裏切り?・・・ 浮気は知られなければいいの・・・ 』
色々なことを美雪に話したそうです。
『旅の恥はかき捨て、夫では出来ないことを体験し楽しむのよ!』
「私には出来ないわ!・・・」
『そんな相手だったら、浮気は止めなさい。
  彼氏以外の人と出会うかもしれないし・・・ 
見知らぬ相手に抱かれことが・・・ 浮気旅行でしか楽しめないのよ!』
「咲妃さんも、体験したことがあるのですか?」
『女子会の旅行は、その為の旅行なのよ・・・』
「そんな風に見えなかったわ!」
『各自が暗黙の行動なのよ・・・ 中には、別の部屋に浮気相手を泊まらせる人も居るわ!』
見知らぬ男を求めて出掛けたの?
「違うわ!・・・ 彼と過ごす為よ!
まるっきり無かったと言われると・・・ 魅力の無い女はイヤだと思っていたわ!」
妻の意識の中はゼロでは無かった。
いいえ、島崎に抱かれてから他人棒の快楽が罪悪感すら消えていた。
美雪は既に翔に辱められ、覗かれるかも知れないカーSEXに快楽を感じていた。
「翔さんから今度はのぼせて失神せずに、全裸を晒すことを命令されていたわ!」
美雪は、一泊旅行は温泉で泊まることを願っていたのです。





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