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日記番号:1108

寝取られという性癖

異性装者 (地方都市)


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ふたりでシャワーを浴び,バスローブをまとってソファにすわりました
奥様が冷蔵庫から缶ビールを出してきて,グラスについで・・・

「・・・ 大丈夫でしょうか,隣りの部屋にいっても?」

「もう,みたいくせに」
「もう,真っ最中なはずよ,いまごろ」
「あれからずいぶん時間,たってるでしょ」

「○○さん,いいのよ,行っても」
「気になってしかたがないでしょ」


私は,隣りの部屋のドアの外にたつと,中から,かすかな喘ぎ声が聞こえていました。

そっとドアノブに手をかけ,中に入っていきました。


ドアを少しあけただけで,恵子の喘ぎ声がはっきりと聞こえました。
ベッドサイドのランプがついたままのようで,部屋の中ははっきりとみえ,
すり足で,ベッドのみえる壁の角まですすみました。


そっと覗き込むと,上になった全裸の妻が,腰を木村さんにつかまれて,前後に大きくローイングさせられていました。


衝撃的な,すごい光景でした。
汗が吹き出て,ライトのせいか,光り輝く妻の裸身。
髪の毛までが,まるでシャワーを浴びたばかりのように濡れていました。

ときどき,木村さんの手が胸にのびて,乳首を弄ると,おもわず出るのでしょう
「いやぁ」といいながら,硬く大きく尖って充血した乳首を自由に弄られていました。
また,木村さんの手が,接合部へのびてクリトリスを刺激しているのでしょう。
そのたびに,
「だめぇ,感じちゃう」
と甘えたような嬌声をあげていました。
そのうち,これまでみたこともなかったのですが,
恵子自身が自分の両手で胸を弄ったり,
髪の毛をかきあげるようなことを自然にしていました。

また,自分から木村さんの乳首へ手を伸ばしてつまむようにして
「気持ちいい?」
「ああ,感じるよ,恵子さん,どこでならったの」

いつのまにか,木村さんの手をかりなくても,自分から腰を上下,左右に,動かしながら
「ああ,この角度が感じるの」
「気持ちいぃ」
「また,逝っちゃいそう」

木村さんは,わずかな気配かなにかで,私の視線を感じたのでしょう。
こちらをはっきりとみて,目配せをされました。

「恵子さん,気持ちいいんだ,ね?」
「・・・」
「はっきり言ってごらん」
「・・・」
「じゃあ,やめちゃいますよ,ここで」
「イヤ」

「じゃあ,言ってごらん,続けてあげるから」

目をつぶったまま,恍惚とした表情の恵子の口から
「・・・ きもち,よすぎて,くるっちゃう・・・・」

そういった煽るような会話を,きっと,私のために始めたのでしょう。

「もう,そろそろ,私も逝きたいな」
「恵子さんはもう何度も逝ってるけど」

というと,恵子をひょいと抱きかかえるように下ろすと,すばやく,私のほうへ妻の顔が向くような体制で・・・
木村さんはバックにまわって,妻の腰を両手で上に引き上げました。

後ろから,峻立したペニスを妻のオ○ンコのあたりにじらすようにゆっくりと押し付けながら,
「入れてほしいでしょ,このおちん○ちん」
妻は返事のかわりに,頭をうんというふうに何度も縦にふりました。

その瞬間,貫くように後ろから突き上げられて,
「うぐっ」
とうめくような声

あとは,パンパンというリズミカルな音と,そのたびに妻の口からもれる喘ぎ声が共鳴し続けました。

どれだけ続いたでしょうか・・・・
私は,自分のいきりたったペニスを片手で扱きながら,目を凝らし続けていました。

「恵子さん,そろそろ逝くよ」
妻は首を振りながら,喘ぎ続けました。

「恵子さんもいっしょに逝こう」
「きて」
「出すよ,そのまま」
「パイプカットしてるから大丈夫だから」
「きて」
「いいから」
「中に出していいから」

一段とリズムが早くなり,やがて
「逝くよ」という声と共に,木村さんの上体が妻の上に近づくようになると,
「ウオォー」というようなうめき声と共に,突き上げたまま動きが止まり
その瞬間,妻の口からも
「ダメ,逝っちゃう」
「いくぅ・・・」
という最後の長い声と共に,膝が崩れるように前に倒れこみました。

私は,前をはだけたバスローブの間から,扱いていたものから,まだ出るのか,というわずかな量のザーメンを,自分の手で受けていました。
その瞬間,木村さんが私のほうへ顔をむけて,まるで勝ち誇ったような笑みを送りました。

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