メニュー ログイン

日記番号:1088

淫の刻印 2

アスカ(京都)


  感想集

32 錦糸町 アナル

夫の榊原と珍しく朝を共にしていたが、ようやく会社に出掛けたので、ほっとした。榊原が、何も言わないのが、気まずい思いが、増幅する。夜中に帰ったり、朝方に帰ったり、不規則な生活が、すれ違いが、気持ちが、離れてゆく。

クズハは、トイレで、アナルプラグを交換した。毎日、ピルを飲むこと、そして、アナルプラグをつけたまま、生活しろと、西から命令されていた。
既に、榊原から抱かせてくれとは、言わない。それをいいことに、クズハは、毎日、西に抱かれていた。

片足を便座に乗せて、背後から手をまわし、径5センチのアナルプラグが、楽にヌルッ~と入ってゆく。西に指を入れられただけで、痛がり、嫌がったのに…
今のプラグでも、日常生活に支障なかった。変な期待感が、わき上がってくる。

ショーツを履こうとしたが、手が、止まった。洗濯とか…いろいろあるけど…
(ちょつとだけ…)
ふさふさとした陰毛をかきわけるだけで、体が、ピクピクする。濡れた割れ目をなぞり、指をいれてみた。
「んっ…ひあああ…」敏感に勃起したものをなぞるだけなのに、膝が、ガクガクと崩れ落ちそうになる。

でも、物足りない…
クズハは、トイレの柱の角に、プラグの入っている尻を擦り付けた。(いい…プラグが、尻の肉ヒダを擦り付けてる~)
柱の角にプラグが、ぶつかり、気持ちいい~
便座に手をついて、腰をふりながら、ドンドンと尻を、柱の角に打ち付けた。
(ダメ~ダメ~逝きそう…いく…)
クズハは、思いきり、尻を後ろに、突きだした。
「うほほほ~うひひひ~」
その日、クズハは、初めて、尻穴で…逝った。

前頁 目次 次頁