「彼、私のオマンコから、太いのズルズル引き抜いて、たーくんにしゃぶらせるの・・
彼のザーメンと私のマン汁でドロドロのチンポよ・・
たーくん、のどの奥までねじ込まれて、浮気汁でかき回されるのよ
射精した後の余韻を、物欲しげに見てた女の子ののどマンコで楽しむの」


あたかも、彼女のクリトリスが勃起したペニスであるかのように、私の頭を両手で掴んで、自分の性器に押しつけ、腰をグラインドさせ、なすり付けます。
彼女自身が西脇のこんな腰の動きを感じながら、頭を押さえつけられながら巨大な亀頭で喉奥をこねくり回されたのでしょう。
そして今、彼女の幻想の中では、それをしているのは、健一君であり、彼女でもあるのです。
彼女にとって、凶器のような巨根で蹂躙しなければならないのは私のノドなのです。


「また固くなってきたらイラマするのよ・・激しく・・・」


頭を掴んだまま、そこに巨大なペニスがあるかのように、イラマチオの動きをします。
私の顔を引き剥がしては、性器に押し付けます。


「たーくんは縛られたまま苦しむの・・・歯を立てたりしたら殴られるわ・・
ノドの奥、健一君のでグチャグチャに掘られて、突かれるの！
・・・もっと吸って！・・ベロも動かしてしごくの・・
健一君の大っきいチンポの尿道ザーメン全部吸ってあげるの！」


浮気相手の男が私をイラマチオまでして、いたぶる妄想で、こんなにも大きくクリトリスを勃起させ、膣をヒクヒクと収縮させているということに、言いようのない不安がこみ上げます。
彼女は本当にそれで欲情し興奮しているのです。
今までのプレイの中でされたイラマもアナルへの挿入も、辱めを受ける私の当惑や怯えを見たいだけではなかったということが、ありありと分かります。
単純に、私を犯すことのなかに、快感を見いだしているのでしょう。
彼女の性欲の生々しい攻撃性に恐れを感じます。


「今夜、健一君のお掃除フェラするとき、言うわ・・
美歩じゃなくて、私の夫をイラマしてるって想像しながら、やって欲しいって
いつか、旦那の前で私を犯して中出しして、おちんちんに残った精子、彼に吸い出させて、お掃除イラマでいじめて欲しいって・・・
寝取られマゾなだけじゃなくってインポだから、健一君の精液飲ませて、女の子にしてあげて欲しいって
彼が出すたびに、そう言って、慣れてもらうの・・
そういうのに興味持ってくれるようにするつもりよ」


彼女に繰り返し言われ続ければ、ふつうの男でも弱い男から妻を奪い、より強い男であることを宣言する行為に興奮を感じるようになるのかも知れません。
どんなにヤリチンでも相手はまだ大学生ですから柔軟に色々な変態性を身に付けていくのかも知れません。
淫乱な人妻に経験したことのないような興奮を与えられながら、人妻を寝取りその夫までをも征服するということの快感を教えられるのでしょうか。


「オマンコ広げて！」


舌で彼女の小陰唇を分け入るように広げ直します。


「違う！」


髪の毛を掴んだまま頭を強く揺さぶられます。


「自分のオマンコ突き出して広げなさいよ！」


腰を起こして膝を付き、尻を突き出しました。


「いちいちフェラチオ休まないの！」


彼女の性器から口が離れたことを攻撃されます。
また彼女の腿が絡みつけられ、頭をロックされます。
頚は痛みますが、舐めるのを休むわけにはいきません。


「さっさとオマンコ開いて」


縛られ不自由な両腕を伸ばして、言われたとおりにします。
仮想の小陰唇を広げるように肛門のそばを指で左右に押し広げます。


「彼のイラマ、激しいのよ・・・
美歩にね、自分の方が男らしいって見せつけるために、たーくんをイラマで嬲るの
・・・ハアアアッ・・
美歩の体見て勃起したたーくんに罰を与えるの
もっと吸って・・そこ！・・
健一君がいない間も、美歩にやらしいことしませんって、誓わせるの・・
たーくんの気持ちを折るために、徹底的にやるわよ
おちんちんが萎えて失神するまでやられるの・・・」


「・・・・・・」


「・・彼、またガチガチに勃起して出したくなったら・・今度はこういう格好でやられるの・・
・・・イイ・・アァ・・
今のこの姿勢よ
中出しした私のオマンコ、旦那に掃除させながら、旦那のオマンコをバックで犯すのよ
もっと広げて！」


彼女のもともと大きなクリトリスが、自らの言葉で興奮するに従い、どんどん張りつめてきます。
西脇に中出しされたばかりの沙季ちゃんの性器を舐めさせられながら、自分は西脇にアナルを犯された時のことを思い出しているのかもしれません。
同時に、自分が苦痛も快感も全てを私に投射して、西脇のようなサディスティックな行為を私に加えることを、夢想し興奮するのです。


「オマンコに指入れなさい・・右も左も・・入れられるだけ全部・・」


私が言われたとおりにするはずであることが、もう、彼女には分かっています。
縛られたままの両手を伸ばして、腰を反らしてオロナインを塗り込まれたアナルに指を入れます。
左右１本ずつ入れ、それでも更に少し余裕がある部分にもう1本・・そうして追加していきます。


「この家で、誰が男で誰が女か、はっきりさせてって、言う・・
どっちが美歩の男か分かるように、弱い男を女の子みたいに犯してって
たーくんの男としてのプライドを壊して、マゾの女の子に変えちゃうために、ばっちりレイプしてもらうの
保坂さんの時みたいにコソコソ寝取るんじゃなくて、堂々と旦那も犯せばいいんだって教えてあげるの・・」


この家にその大学生が入り浸り、巨根で夫婦を支配することを生々しく彼女はイメージしているのです。


「強い男は弱い男をレイプして中出しして、征服するのよって教えるわ・・
たーくんにオマンコやられてるって実感させるために、容赦なくバックからピストンするのよ
たーくん泣きながら歯を食いしばって、処女マンコにぶっといのメリメリ打ち込まれてるの・・・
お尻叩かれて、髪の毛掴まれて、ガンガンやられるの・・
こうやってやられるのは、マゾの女の子なんだって教えられるのよ」


私の小指の先ほどもあるクリトリスが固く充血して剥かなくても包皮から飛び出ています。
熱をおびた陰唇が、噎せ返るような愛液の洪水の中でヌラヌラとぶ厚くなって滑ります。
収縮を繰り返す膣口は、私のペニスを拒絶したあの強さをも超える締まり方で、私の舌を受け入れたり押し戻したりを繰り返すのです。
もうあとそこまで・・

エッジの上に彼女がいるのが分かります。
しかし、そこをいつ超えるかは私が決めることではないのです。
私は、この段階では何もペースを変えることは許されません。
彼女が、昇り詰めたくなったときに、腰を振り乱して、クリトリスを私の鼻や唇に擦り付け、その瞬間を自分で決めて迎えるのです。


「男に中出しされる女の子みたいな弱い男とはセックスしないって言う・・
彼、こういう事言われたら、凶暴になちゃうの・・・たーくんにはもう美歩とセックスさせないぞって思って中出しするの
自分が奪った奥さんの前でたーくんを女の子にするの
たーくんは逃げられないのよ・・手を後ろで縛られてるから・・
腰を彼に掴まれて、オマンコを彼のオナホールにされてるのよ・・
根元まで大きいのブチ込まれてドクドク中出しされて女の子にされるの・・・
アアアアアッ・・またイキそう・・」


彼女のサディスティックな性欲の激しさをこの時ほど生々しく実感したことはありませんでした。
クリトリスの大きさも硬さも、腰の痙攣の動物的なまでの激しさも、メスの匂いの濃さも、口で舌で鼻腔で、直に感じることが出来ました。
彼女自らがその男に挿入される瞬間の妄想をしていたときの感じ方とは違うのです。
私をその男が暴力的にイラマチオで辱め、アナルセックスで「処女マンコ」を犯し、中出しまでして精液まみれにする・・・
そんな瞬間を脳裏に浮かべた彼女の性器は、まさしく狂乱していました。
嗜虐のアドレナリンが彼女の性器を狂わせている、まさにその場に居合わせ目撃し体感しました。
彼女のクリトリスのそして性器全体の雄弁さに圧倒される思いです。


「ハアアアッ・・」


もうこの瞬間だろうと感じ、舌先を固めました。
彼女の最後の腰遣いで擦り付けられるであろう限界のクリトリスに、舌を合わせて待ったときです。
彼女はグッと動きを止めました。