微笑む男達
二人の男が膝裏を押さえつけるように美佐さんの両脚を大きく開かせました。
私たちの座る位置からは太ももの付け根で見えないけれども、美佐さんの秘部の位置がどこにあるか、今どのようになっているかは、私にも妻にも容易に想像が付きます。
〈あっ…イヤッ……恥ずかしい……〉
美佐さんの秘部に“今日はじめて直に触った男”は、こちらに視線を送り、吉沢さんと私たちの視線を確認すると、ゆっくり秘部を隠すクロッチを中指で縦になぞりながら言ったのです。
{美佐さん…すごいね…すごく濡れているよ…}
〈…んっ……ぅぅぅん………〉
そして男は、クロッチを左の尻へ大きくずらし、秘部を晒しました。
もう一人の男が、美佐さんの背中を抱え支えるように背後へと滑り込み、胸を後ろから揉み上げ、耳元で何かを囁きます。
〈イヤっ!恥ずかしいよっ……〉
恥じらい、顔を背けた美佐さんを背後の男は制し、強制的に美佐さんの顔をこちら、いや吉沢さんへと向け、
{言ってごらん…さぁ……言ってごらん。}
何かを言わせようと促します。
美佐さんは、男達の辱めに耐えながらも高揚をはじめていることが表情から伺えます…
そして、甘い吐息まじりにこう言ったのです。
〈……あなた…ミーちゃん…優一さん……見て…舐めてもらうところ……見ていて…〉
その言葉を待っていたかのように、視姦していた男は、美佐さんの顔を目だけで見上げながら、舌を尖らせ、ゆっくりと秘部へと近づかせると…
〈アンッッッ!!!!!!イヤッッ!アンッッ!!!!ハァ…ハァ…ハァ…〉
頭を背後の男肩口に叩きつけるような激しい反応を示すと同時に、部屋中に美佐さんの甲高い叫び声が響きました…
そして、同時に妻が小さくながらも【ビクッ】と動いたことを、私は知ったのです。
(美枝子………)
《ジュュッチュ…ピチョッチュ…ピチャピチュ…》秘部を舐め、愛液を吸う音が次第に音を増し、男の本能を昂ぶらせる美佐さんの喘ぎ声が部屋に響きます。
〈イヤッ!!ああッ!!イヤッッイヤッあッアンッ!イヤッッッアン!!!〉
妻は私の左腕の後ろに顔を押しつけ、目を強く瞑っていました。
「美枝子…美佐さんを見てごらん……」
『………』
美佐さんの秘部から男が顔を離しました。その口元は、薄暗い中でもはっきりと分かるほど濡れ光っています。
{見られると感じちゃうんだよね…もっとよく見てもらおうね…}
〈ハっ…ハっ…恥ずかしい…ハっ…もう少し…もう少し待って…嫌!嫌!!ダメッ〉
美佐さんは抗い、体をくねらせ脚を下げようとしますが、3人の男の力に叶うわけも無く、こちらに開脚させられたまま向かわされました。
せめてもの抵抗か、目をきつく閉じ、こちらの誰とも視線を合わせないでいようとしながら、両脚を大きく開かされ女性器を晒される美佐さん。
突然の動きに目のやり場に困る私と、私の後ろで目を強く瞑った妻…
あられもないその姿を囲むように、薄暗い中で微笑む男達が、美佐さんをより一層淫らに彩っていました。
私たちの座る位置からは太ももの付け根で見えないけれども、美佐さんの秘部の位置がどこにあるか、今どのようになっているかは、私にも妻にも容易に想像が付きます。
〈あっ…イヤッ……恥ずかしい……〉
美佐さんの秘部に“今日はじめて直に触った男”は、こちらに視線を送り、吉沢さんと私たちの視線を確認すると、ゆっくり秘部を隠すクロッチを中指で縦になぞりながら言ったのです。
{美佐さん…すごいね…すごく濡れているよ…}
〈…んっ……ぅぅぅん………〉
そして男は、クロッチを左の尻へ大きくずらし、秘部を晒しました。
もう一人の男が、美佐さんの背中を抱え支えるように背後へと滑り込み、胸を後ろから揉み上げ、耳元で何かを囁きます。
〈イヤっ!恥ずかしいよっ……〉
恥じらい、顔を背けた美佐さんを背後の男は制し、強制的に美佐さんの顔をこちら、いや吉沢さんへと向け、
{言ってごらん…さぁ……言ってごらん。}
何かを言わせようと促します。
美佐さんは、男達の辱めに耐えながらも高揚をはじめていることが表情から伺えます…
そして、甘い吐息まじりにこう言ったのです。
〈……あなた…ミーちゃん…優一さん……見て…舐めてもらうところ……見ていて…〉
その言葉を待っていたかのように、視姦していた男は、美佐さんの顔を目だけで見上げながら、舌を尖らせ、ゆっくりと秘部へと近づかせると…
〈アンッッッ!!!!!!イヤッッ!アンッッ!!!!ハァ…ハァ…ハァ…〉
頭を背後の男肩口に叩きつけるような激しい反応を示すと同時に、部屋中に美佐さんの甲高い叫び声が響きました…
そして、同時に妻が小さくながらも【ビクッ】と動いたことを、私は知ったのです。
(美枝子………)
《ジュュッチュ…ピチョッチュ…ピチャピチュ…》秘部を舐め、愛液を吸う音が次第に音を増し、男の本能を昂ぶらせる美佐さんの喘ぎ声が部屋に響きます。
〈イヤッ!!ああッ!!イヤッッイヤッあッアンッ!イヤッッッアン!!!〉
妻は私の左腕の後ろに顔を押しつけ、目を強く瞑っていました。
「美枝子…美佐さんを見てごらん……」
『………』
美佐さんの秘部から男が顔を離しました。その口元は、薄暗い中でもはっきりと分かるほど濡れ光っています。
{見られると感じちゃうんだよね…もっとよく見てもらおうね…}
〈ハっ…ハっ…恥ずかしい…ハっ…もう少し…もう少し待って…嫌!嫌!!ダメッ〉
美佐さんは抗い、体をくねらせ脚を下げようとしますが、3人の男の力に叶うわけも無く、こちらに開脚させられたまま向かわされました。
せめてもの抵抗か、目をきつく閉じ、こちらの誰とも視線を合わせないでいようとしながら、両脚を大きく開かされ女性器を晒される美佐さん。
突然の動きに目のやり場に困る私と、私の後ろで目を強く瞑った妻…
あられもないその姿を囲むように、薄暗い中で微笑む男達が、美佐さんをより一層淫らに彩っていました。