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日記番号:692

夫婦の秘密

ひろし(都内)


  感想集

娘の結婚式 Ⅰ

当日は娘を家から送ると同時に親戚の叔父・叔母も集まり式場には夫婦で車で向かいました。
妻は、何故か和服ではなく洋服ドレスで式に臨む事になりました。
何故、和服では無いのか?
不思議がる親戚連中を尻目に、私は艶のある妻を自慢に思っていました。

結婚式の娘のウェディング姿はなんと綺麗でしょう!
自分の娘とはいえ眩しいほどの輝きです。

娘の結婚式はこれ程までに清く、美しいというのに・・・
私も、妻も二人とも、背徳の業火で心を焼かれていながら、今更に後戻りはできないのです。

私達夫婦は、ノーマルとアブノーマルのギャップに身を委ねて快楽の悦楽の世界を漂っているのです。 

家族の席には、長男のほか、叔父、叔母をはじめとして親戚が何人かと私達夫婦に孝則さんが座る事になりました。

孝則さんは、とても紳士的に見え、直ぐに、息子とも打ち解け、妻ともまるで初めて会うかの様に上手く会話を進めていました。

確かに、経営者としての側面を持っていますので、私も驚くほどの会話術です。

最初のお色直しで新郎新婦が退席した後、私は挨拶を兼ねて各テーブルにお酌に立ちました。

暫くして自分の席に帰ると妻と孝則さんの二人は消えていました。

いったい、二人は何処に消えたのだろうと思っていました。
「お母さんは何処にいったんだ」と息子に聞いても「姉さんが退出する迄はいたよ」と言う返事です。

少し時間が経過してから、私の携帯のLINEにメッセージが入ってきました。

メッセージの内容は、是非1階の障害者用のトイレに来て欲しい、待ってます。
というものでした。
私は直観的に、このメッセージの意味を理解しました。
長男には直ぐ戻るからと話をしてその場を急いで離れました。
私の心臓は高鳴る期待にパクパクしています。

1階の障害者用トイレの前に立ち、周りに誰もいない事を確認してノックをしました。
「私です、LINEを見て来ました」と扉に向かって小さな声で囁きました。
鍵が外される音がしました。

その後、覚悟して引き戸を少しだけ開けました。
そこにはボールギャグで口を塞がれて、涎を垂らしている妻のあられも無い姿がありました。

更に黒いガードルと黒いオープンブラだけの下着姿で、両手を壁について、バックで孝則さんの大きな一物を挿入されて必死に耐えている妻が居ました。

「ご主人、早く中に入って扉を閉めて、そこでオナニーをして見ていてください。
智子は色んなチンポを経験したお陰でチンポ無しでは居られない身体になってるんですよ。」

私は、扉を閉め、あっけに取られながら、二人の痴態を勃起させながら見ているだけでした。

しかも、大事な娘の最も神聖な、その結婚式にです。
この光景は本当に誰にも信じれないと思います。
私達夫婦はいったい、何という淫乱で変態で最低な夫婦なんでしょう。
そしてその相反する感情が更に自分の隠微な興奮感情を高みに押し上げるのです。

この気持ちを分かっていただける、ご主人はどこかに必ず居ると思っています。
妻は、ボールギャグのために声を出すこともできず「ウグゥ、ウグゥ」と意味も分からない言葉を発しながら、涎を床に垂らしています。
そうです、妻はこの行為を受け入れるために今日はわざわざドレスアツプしてきたのです。

私は孝則さんと犯されている妻の目の前で自分の愚息を取り出し、思いっきりしごき始めました。

そしてアットいう間に精子を壁に向けて放出しました。


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