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日記番号:1100

セカンド・バージン

子供のままの性器改め、リストラ包茎(皮の中)


  感想集

ラブホテル

その日の夜、バーで待ち合わせた後、カクテルを一口につけた後に、始めて柏木に合った奥の個室に連れ込まれました。
「本当にいいんですね?」
「・・・ハイ。」
「旦那さんの約束をかなえてあげるんですね?」
「・・・ハイ。」
「唯香さんが、そうして欲しいんですよね。」
「そ、そんなこと・・・そ、そうです。私がして欲しいんです。」

じゃあ、記念に外資系のホテルのいい部屋でも取りましょうか?」
「・・・イエ・・そういうんじゃないんです。・・・その・・・私、ラブホテルに行ったことがなくって、どうせならそういうところでお願いします。これからそうするんですから。」唯香は妄想していた思いのたけが自然に口から出るような気がしました。
柏木の性器を見た時から、こうなることは分かりきっていたのです。これからすることを思えば、もう隠すことなどないのです。

一方、柏木も、男性経験が乏しい唯香の口から出た意外な言葉に、唯香のマゾ性を見出します。思う存分、この美しい女の体を味わえそうです。
「うれしいです、唯香さんは立派な成熟した女性です。じゃあ、行きましょう。」
ホテル街の外れまでタクシーを乗り付け、唯香と柏木はブラブラ歩きます。唯香は人とすれ違うたびに緊張しています。
「その・・・私達はこれからそういうことをするって見られてるんですか?」
「そうですよ。唯香さんがこれか何をするんだって、男たちは興味津々で見てますよ。」
「そ、そんな・・・でも、少し興奮します。」
「いいですねぇ~、こういう通りを歩く醍醐味ですよ。どんなホテルがいいですか?」
「・・・いちばんイヤらしいの・・興奮するのでお願いします。」
唯香は顔を真っ赤にして応えます。柏木の凄まじい性器を思い浮かべると、自分の抑え込んでいた欲望を素直に話せるのです。唯香は、柏木なら女の歓びを存分に教えてくれると思いました。

唯香はあるホテルの前を通ると、柏木に腕を組まれて引きずり込まれます。
「ここですよ。」
心臓が飛び出るような驚きで玄関をくぐり、フロントに入ります。普通のホテルとは全く違う目隠しのしてあるフロントや、パネル写真が貼ってあるキーボックスを唯香がキョロキョロ見ていると、
「この部屋がいいでしょう。」と柏木が選び、唯香の腕を取ってエレベーターに乗り込みました。
唯香の心臓はドキドキ脈打って、口から飛び出てしまいそうです。一方で、股間からむず痒いような興奮が沸き上がりパンティが濡れるのが分かります。
「どうしよう・・濡れた下着見られちゃう。」
唯香は初めて知る淫靡な歓びに心を震わせていました。

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