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日記番号:892

愛する妻を堕した男

志保の夫(首都圏)


  感想集

3.私と妻&その他

私:浅井省吾、出身地:北海道、年齢:30代後半、職業:会社員、身長:176cm体重:69kg性格:慎重&納得即実行型、趣味:テニス、写真、読書、音楽等、性癖:日記の中で記述

妻:浅井志保、出身地:都内、年齢:30代半ば、職業:専業主婦、身長:158cm体重:49kgBカップ、性格:おっとり型だが好奇心が強く走り出したら止まらない、趣味:テニス、編物等、
  性癖:日記の中で記述

家庭は夫婦と子供1人の3人家族、住所:さいたま市内のマンション
私たち夫婦のプロフィールは今後作品の中でもその都度付け加えていきます。特に、性癖については単純ではなく、心理の深層に潜んでいたモノが非日常的体験によって顕在化することはよく見られる現象です。もしかしたら私が気が付かなかった性癖等が読者の皆さんによって発見されるかもしれません。それもこのサイトに投稿しようとした理由の一つかもしれません。皆さんからの鋭い指摘や感想を楽しみにしています。

《愛妻倶楽部》に投稿を決意した理由

2年前ほどから読み始めていましたが、最近《愛妻日記》の内容の不自然さと違和感を持ち始めました。
このサイトは基本的には夫婦の非日常的性体験(一般的には婚外性体験)を主旨にしていると思いますが、作品の大多数は作者自身の体験に基づいていないのでは?と云う疑問を最近は感じます。読者の中でも私と同じ疑問を持っている人は多いのではないでしょうか?しかし、その事自体を批判も否定もするつもりはありません。(単なる素人の下手くそな妄想エロ作品と思えばよいのですから)
初期の作品の中には(そうだ!その通り)と頷ける内容が多くみられました。特にスワッピング物、愛妻寝取られ物、一部のSM物(精神的M物)は体験者でしか書けないような描写や表現がされている名作もありました。
しかし、最近の(この2、3年)作品は非現実的なマニア的なSMや凌辱物が多くなっている傾向にあるようです。これらの作品に共通していることは妄想と創作で内容に厚みが無いことです。中には『この日記は事実だ』と強調する作者もいますが、そう言った作品がまったく臨場感も説得力も無いのが非常に残念です。
つまりAVやエロ雑誌からのパクリで自らの体験が無いため臨場感も無く、それをカバーするだけの文章力もないので途中で読む気が消失してしまいます。
もし、その作品が作者さんの実体験に基づいているならば、文章が多少下手でも必ず読み手の心届くものと思いますがいかがでしょうか。
私がこれから投稿する『愛する妻を堕した男』は、登場人物の名前以外は全てほぼ90%実体験を基に記述することにしました。残りの10%は個人情報が特定される恐れがある部分を意図的にぼかし、それと会話の記述が多少曖昧になっているかもしれません。(全ての会話をテープレコーダに録音していませんから。ただし、録音していた会話も一部ありますので、それは忠実に記載します)
それと、私が同行・同席しなかった場所での妻の行動やその時の思いや感想については《志保の告白》として別途記述することにしました。
私たち夫婦はお互いの経験した事をかなり赤裸々に話します。ですから、妻が体験した事も想像では無く、実体験としてかなり正確に記述できると思っています
実話か創作かは読者が判断することですが、この世界を経験したことが無い人たちには区別がつかないと思います。過去に実践・体験された読者や現在実践されている読者には私の作品の真贋を理解してもらえるものと確信しています。
私たち夫婦と関係を結んだ人達の個人を特定する情報やプライバシーは必要最低限の記述に止めるのでご承知してください。
この作品を通じて、非日常的な婚外セックスに興味を持っている人達への参考としてお読みいただければ幸いです。そして、その世界の“光と影”を読み取っていただければ、きっと今以上の夫婦愛が醸成されるものと信じています。

作品の更新は週2回程度を予定していますが、1回の時も3回の時もあるかもしれませんが、長く中断しないよう努力します。
ビジネスレポートは毎日書いていますが、言葉の修飾を必用とする小説風は初めてです。ドキュメンタリー的表現が多くなり多少硬い文章になるかと思いますがご了承ください。
尚、読者感想については可能な限りお答えするつもりですが、ご夫婦の婚外セックス(スワッピング、複数セックス、寝取られ等)の体験者か未経験者を可能な限り明記してください。それによって答えも変わると思います。また、記述内容で解りづらい事がありましたら質問してください。私の事は私が、妻に関する事は妻に聞いてお答えします。(本文中に挿入します)
基本的には時系列に沿って記述していきますが、構成上フラッシュバックや回想を挟むこともありますのでよろしくお願いします。

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