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日記番号:1074

単身赴任と夫婦交際!そして今日

潮風 (四国)


  感想集

朝のお風呂(1)

 日曜日を自宅で過ごす事は少ない、こんな仕事に入った宿命かもしれない。
こんな日は朝からぬる目のお風呂にゆっくり浸かって、のんびりするか、近場の温泉に出かけて行くかが定番である、それをわきまえたかの様に妻が
「あなた、温泉にでも行く?それともお風呂入れようか?」
「う~ん今日は家でのんびりしようか」
「それじゃあお風呂入れるね、ぬるめよね!」
そう言って浴室に行った。しばらくして
「あなた!お風呂入ったわよ、どうぞ!!」
パジャマのまま浴室へ、ぬるい湯へザブンと浸かる。
扉のガラス越しに洗濯物を洗濯機に入れる妻の姿が透けて見える。
浴室の小さな窓越しに秋の真っ青な空を見上げながら顔に湯を浴びていると
扉が開いて全裸の妻が入ってきた
「私も一緒にはいる」
洗い場に出て浴槽を妻に譲ると、中に入らず石鹸の泡を立て始めた
「洗ってあげるわ、座って」
背中から泡立て始め、徐々に下がって下腹回した手そして股間に手が伸びる。ゴムまりを二つくっつけた様な胸が私の背中に押し付けられて、袋を持った手が亀頭に指がカリのみぞをなで始めた頃、執拗な背中に当たるゴムまりのせいもあってムクムクとおき始めた。
「あらあら!御坊ちゃまどうしたの」
妻が冷やかしておどけた!
私はかまわず、ふり返って弾むゴムまりにむしゃぶりついた。
「ウッ!」と息をつめて私の頭を抱え込む妻、両手でお尻を鷲づかみにして引き寄せ、息が詰まる様な乳房の弾力に酔っていた。坊やははちきれんばかりの形相で怒っている。妻が背中をポンポンと軽くたたく、坊やの怒りをよそに、極めて冷静な妻は
「流すね!」シャワーを肩からかけ始める。構わず壁にもたせ掛け片方の太腿を抱え上げ熱く怒った坊やを既に潤いを帯びた部分に押し付けた。
「ダメ!! 後は寝室で」いつものパターン妻はなぜかベッドの上でなければ挿入させてくれない。
「先にベッドに行って待ってて、シャワー浴びたら行くから」
腰タオルでスゴスゴと寝室に向かう。後ろでシャワーの音が一層大きくなる
大きくなった坊やをタオルで抑えながら二回への階段を上がっていく姿は何なんだろう????






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