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日記番号:1062

人妻交遊録

舘男(関東圏)


  感想集

男・女

田舎から上京 仕送りもなく貧しい貧乏学生。公娼があった時代だが女を買うどころでない。欲望があっても間々ならない。

暑中見舞いを貰った同級生のA子さんにいきなりダブレターをだした。忘れた頃に返事がきた。舘男さんとはそんな関係でもないのにびっくりしました。・・・・・?

田舎にいると思っていたので田舎に出した手紙の返事の住所は東京だった。専門学校の寮の住所だった。

デートの申し込みをした。OKの返事が来た! 天にも昇る心地だった。22才あか抜けていた。

天丼食べて銀ブラして手も握らずに別れた。金もなかった。

別れ際、A子さんから 今度はいつといってくれた。

2人とも卒業して就職したが生活が大変だった。1人では大変とA子さんの部屋で同棲を始めた。何もなかったが楽しい同棲生活。

キスまではするが最後まではいかなかないで我慢した。好きで同棲までした仲だ。一週間と持たずについに夫婦になった。何回か腰を振ったが急に動けなくなった。A子さんの中に射精した。

自覚して射精したのは初めてだった。22才で初めて男になった。Aさんも処女だった。

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