メニュー ログイン

日記番号:510

新婚妻のアルバイト

リストラ亭主(横浜)


  感想集

遙香の快感

遙香はとても気持ちが良い逝くと言う快感を、課長への露出行為を通して体に記録され頭で記憶させられていました。
遙香は課長の指と舌とによって、逝くと言う快感を生まれて初めて知りました。夫の私との毎晩の性交では、遙香は今まで一度も逝くと言う経験をしたことがありませんでした。夫とは前戯らしい前戯も全く無く、勃起すると直ぐ勝手に挿入され、挿入すると殆ど同時に膣内に射精する、それだけの性行為でした。射精後は直ぐに膣から脱落すると、直後には寝てしまうだけの夫の私との性行為で、遙香は今まで逝くと言う経験が一度もありませんでした。そんな快感の世界が有ると言う兆しさえ、今までは全く知りませんでした。
しかし遙香は課長の前で紐だけのようなショーツを着けたままでも、最近のようにショーツまでも脱いで全裸になった後でも、課長の前に股間を全て露出して課長の指で触られるだけで、そしてショーツの上からでも課長にひと舐めされるだけで、遙香は快感の極地に到達して意識を失うほど強く逝ってしまっていました。


それは遙香にとっては、今まで全く知ることが無かった性的な快感の極致でした。
遙香が課長に露出することで初めて得られるようになった、遙香にとっては究極の快感でした。遙香は夫の私の射精のためと言う免罪符を持って、課長に遙香の全てを露出して曝け出していました。夫の私が興奮して射精するためと言う理由だけで、そして遙香夫婦二人の夜の生活の充実のためという目的で、遙香は課長の前で遙香の全てを露出すると言う必要悪を正当化していました。


しかし遙香が今一番気掛かりなのは、遙香がいつも課長の前に露出する行為自体で、遙香の体が勝手に興奮して濡れてしまっていることでした。
遙香は課長に遙香の股間を全て曝して露出する行為を期待しているだけで、遙香の股間が勝手に反応して遙香の股間を濡らしてしまうのでした。最初遙香は夫の私のための刺激剤として、遙香の全てを課長に露出しているだけのつもりでした。夫の私のためだからこそ、どんなに辛くて恥ずかしい露出行為でも遙香は我慢できると思っていたのです。
しかし実際は課長への露出行為で、遙香自身が股間を濡らしてしまうことをどうにも我慢できなくなってきていたのです。遙香は課長の前に遙香の股間を曝す前から、遙香の股間を課長の目の前に曝すと言う期待感からだけでも、もう既にショーツはビショ濡れになってしまっていたのです。遙香がショーツを脱いで課長の前で股間を大きく拡げる時には、もう既に遙香の膣からは信じられないほど大量の愛液が溢れ出て遙香の太股を流れ落ちるほど汚していました。
遙香は課長に露出する行為だけで興奮してしまうことで、夫には決して言えない課長との二人だけの秘密を作ってしまっていたのです。

課長にただ露出することだけで、遙香は今まででは信じられないほど股間を濡らす結果となっていました。
その遙香が露出をすることだけで遙香が股間を濡らすと言う結果、遙香は夫に対しての小さな罪悪感を少なからず感じ始めていました。しかしそれでも課長のひと触れ、課長のひと舐めで感じる快感の極地の前に、遙香は全ての罪を忘れてしまうのです。全ての遙香の罪は、一瞬の快感の極地だけで、全て忘れ去ってしまっていました。

前頁 目次 次頁