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日記番号:1136

私の夫婦交換(後編)

知子(横浜です。)


  感想集

027 岡本さん4

それで・・・・そのあと、どうしたの・・・・?」
なおくんが、聞きます。
「それから、ず~~と、ベッドの上で横になっていて、岡本さんは
 私の身体をず~と愛撫してくれるんだけど・・・・・・」
「うん・・・」
「私も おちんちんを握ったり、触ったり・・・していたんだけど・・・・・」
「うん・・・」
「最後までぜんぜん、ダメだったの・・・・・」
私が言いました。
「そしたら、なおくんから 電話がかかってきたの・・・・」
「あ、そうなんだ~~」
「で、私 もう逝ける気がしなっかったし、岡本さんのおちんちんも・・・
もう硬くならないだろうな~~~って思ったから・・・・」
「だから、延長しないで、このまま終わろうと思ったんだね・・・
ともちゃんは・・・・」
「そうなの・・・・もう、気分が乗らないし・・・・岡本さんにも気の毒だし・・・・・」
「そうだね・・・」
なおくんも納得してくれました。
「だからか・・・・岡本さんたち、さっさと帰って行ったもんね・・・・」
なおくんが言います。
私も、同じ事を思ったんです。
(岡本さんと里子さん、素早く 帰って行ったわね~~~って・・・・)
「本当に、早かったよね・・・・・」私が言うと、
「なるほどね~~・・・・」なおくんが言いました。
「里子さんも言ってたんだよ・・・主人は早いのよ・・・・・って・・・」
「どういうこと・・・・?」
今度は、私が興味津々となりました。
「なおくんと里子さん達は、どんなだったの?・・・・」
私が聞きました。
2020-0608

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