（玲子からコンパニオン志願！）

翌日、玲子から「奥さんだけでは無く、あなたにまで迷惑を掛けて本当にごめんなさい！」
寝取らせた私と誘った妻のことは話せずにいました。
「手術は成功したけど、完全じゃないの・・・抗がん剤の治療に、引越すことにしたわ！
　心配していたあなたに、いの一番に知らせようとしたの・・・
　あなたの声を聞けば、会って抱かれたいと思うから出来ずに・・・ごめんなさい・・・」
時々涙ぐむ玲子さんを励ますだけの私でした。
「闘病生活が続くことに、主人も病状を知らされショックだったようだわ！
　　事故で入院中に、私に隠したことが無いか問詰めたの・・・
　あなたの奥さんを辱しめただけでは無く、卑劣な手段を使い従わせるなんて最低・・・
　看病なんて出来ないと脅したら白状したわ・・・　　主人に替わって謝るわ！　」
病院の近くにアパートを借り引越しに、第二の多難な人生を送る決意をした沙耶だった。
それだけでは無く、玲子から聞いたことを部長に話したそうです。
余計なことを言ったようですまない・・・　私は沙耶さん謝りました。
「忘年会の費用は、何も叶えられなかった主人に払わせるわ！・・・　
迷惑を掛けた職員さんには、私がコンパニオンとして接待させて貰うわ！　
　ご主人様を愛してしまった私には・・・
罰を与えられる羞恥デートに、お泊りが似合いだわ！　」
沙耶さんは性処理契約のことを言っているようでした。
本当にそれでいいんだねぇ！
「小さなアパートで新たな年を迎え、夫に尽くせる妻になりたいの・・・」
忘年会の後、もう一泊してデートとお泊りの約束をしました。
心が揺れながら、いつまでも沙耶さんを想い続けるわけにも行かず・・・
何故！妻に話してお泊りの許可を取ろうと思ったのか？　今も判らない・・・

私は沙耶の言葉をそのまま妻に告げました。
「パパは浮気相手にだれは優しいから・・・」
おぃおぃ・・・　妻には冷たいと言いたいの？
不倫相手には、浮気する女性は居ない・・・　浮気した時点で終わるからねぇ・・・
妻は気まずそうな顔をしながら
「愛されるパパって羨ましいわ！」おぃおぃ・・・　嫉妬に浮気はゴメンだぜ！
当時妻は、私が寝取られに弄ばれる姿を望みながら・・・手をあげられことに不満があった。
部長から医院長に相手が替わったことに、浮気だと認識が無かったわけでは無い。
病院の転院に、医院長の参加は自然だったようです。
勃起不全に日々改善していると言いながら、性欲を満たせない妻は医院長に犯され
性欲を満たしていたようです。
沙耶さん知られたあの日、妻は部長が前の病院で癌の検査を受けて不在だと知りながら
部長のことで相談が有るからと医院長に呼びたされ、外来を受診したそうです。
離婚の原因である浮気癖は、禁欲で二度と浮気はしないと言いながら・・・
公園で着替えて行ったそうです。
看護婦が居ては、裸を晒すことは無かったが・・・腰痛の治療に見せかけスカートの
中に手を入れられオマンコを掻き回されている淫乱な妻でした。
医院長は小さな箱を妻に渡し、治療の続きをと誘ったそうです。
自宅に戻りＳＭまがいのボディベルトに、欲望を抑えられなくなっていたと・・・
後に妻に聞いた真実だった。