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日記番号:946

妻の歩んでくれたO嬢への道

O嬢の夫(兵庫県東部)


  感想集

叶わぬ祈り②

それでも宗佑さんはしばらく考えておられましたが
「わかった。美樹女王様にそんな格好は似合わないからソファーに戻れよ。」
「わかったと言う事は結衣を買ってくれて
宗佑さん所有のSEX奴隷にしてくれるのね
そうじゃないとソファーには戻れないわ。」
「そうや、美樹さんには負けました。結衣は買う。
でもそれにはもう一つ条件があるのや。まぁ先にソファーに戻れよ。」
「ええ。それで何その条件って?」
「北の要塞で今のところ最も身軽に動けて、調教もうまい女王様は美樹さんや。
裕美さんも調教の技術には問題はないけど、なんといっても距離が遠いからな。
だから俺が声をかけた時はよほどの事が無い限り、美樹さんに来て欲しいのと
北の要塞での今後のイベントの企画にも参加して欲しいのや。
美樹さんの頭の良さに改めて惚れ直したからな。
秀一もミナミの御主人様も俺が説明すれば間違い無く了解するやろ。」
「何だそんな事。それならこちらが是非ともお願いしたいぐらいだわ。
洋子は私のお気に入りのSEX奴隷だし、
ブタ成は私の可愛いブタちゃんだからいいけれど
他のブタの汚い精液なんかで私の躰を汚すつもりもないわ。
私は宗佑さんと男と女としてSEXが楽しめる
北の要塞に来るのを楽しみにしているのよ。
それにこれからは宗佑さんと秀一さん、源蔵さんそして私の4人で
北の要塞のイベントなどを考えていけるのも楽しみだわ。
ねぇ今日の予定だけれど、千鶴子にはSEX奴隷としての自覚を高めるような
惨めな思いをさせてやってからSMルームにでも縛ってオメコとケツの穴に
スイッチ入れたままのローターを咥えさせておくの。
そして一成と洋子にはそれぞれの躰の敏感な場所を
オモリを付けたクリップで何ヶ所も挟んだまま
寝室で私達のSEXを間直で見せてやろうと思っているのよ。
その為にバッグに重いオモリを何個も入れて、そのオモリかけても外れない
強力なバネのついたクリップもたくさん持って来たわ。宗佑さんそれでいいでしょ?」
「あぁ俺は良いけど美樹さんは女王様やからブタ成にあんな女として甘え、悶える
姿をみせてもエエのか?」
「いいのよ。この二人には私達の夫や妻である前に、
自分達がただのSEX奴隷でしかない哀れな存在である事を知らしめ、
仮に少しでも嫉妬するような素振りを見せたり、
御主人様と女王様の神聖なSEXの後始末をさせてもらえる 
感謝や喜びの感情が伝わって来ないような後始末をするようなら
それがどれほどの重大な罪になるか躰に覚えさせる方が大切なのよ。
洋子は何度も体験させてそのような躾は出来ているでしょうが、
今日の私の洋子に対する判定のハードルは非常に高くするから
洋子も気を入れておいた方がいいわよ。 
ブタ成にもこれからこの躾の出来具合の判定のハードルを上げて行かないとね。
それより宗佑さん。千鶴子はエンドレスでイキまくり、
洋子とブタ成はオモリのついたクリップの痛みで
それぞれが音をあげるのを楽しむ為にもたっぷりと時間かけて私を可愛がってね。」
「あぁ千鶴子がその頃SMルームでなっているような腰が立たない状態になるまで
美樹さんをイカせてやるよ。」
「楽しみだわ。それでは、これで決まりね。
結衣は買ってもらったし私も肩の荷がおろせたわ。」
私は宗佑様が結衣を買われた事に心がすごく動揺しましたが、
『SEX奴隷の祈りや声に出せない願いなど
所有者の御主人様のお考えの前では何の力も無く
宗佑様のお傍にいられる為には、ひたすら宗佑様を信じて
お気に召すSEX奴隷になれるよう頑張るしかない。』と自分に言い聞かせました。
美樹様 「洋子も千鶴子にも新しい妹が出来るのよ。
可愛がってやってね。二人とも嬉しいでしょ?」
私は「はい。」と答えましたがやはり動揺していたのでしょう
洋子より一瞬返事が遅れてしまいました。
「千鶴子。返事が遅れたけれど嬉しくないの?」
私は「いいえ。そんな事有りません。嬉しいです。私も励みになります。」
と答えながらも『これからの事は宗佑様を信じて、早く気持ちを切り替えなくちゃ。』
と心の中でもう一度自分に言い聞かせました。

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