メニュー ログイン

日記番号:946

妻の歩んでくれたO嬢への道

O嬢の夫(兵庫県東部)


  感想集

叶わぬ祈り①

宗佑様 「まぁ、細かい点での違いはあるのかもしれないけれど
そんな事より美樹さんがよく結衣を躾している事の方を強く感じたで。
たとえば、以前に結衣のケツに
ケーニング(竹や籐で出来たムチ〈ケーン〉で鞭打つ事)をしてやった時の事や。
軽くケーニングを繰り返だけでケツを逃がそうとするから
『この程度のムチでケツを逃がすな。SEX奴隷が御主人様に
可愛がってもらいたければ、もっと打ってくださいとケツを突き出せ!』と
一発強くケーンを入れてやると、苦痛で躰を歪め、呻きながらも
『はい。ありがとうございます。御主人様。』と言って、再度ケツを突き出し
自分が躾けて頂いている事を自覚して感謝の言葉が言えていた。
あれって簡単なようでもしっかり躾が身に付き、奴隷としての
自覚がないとつい痛みに気を取られて感謝の言葉が出ないものや。
「嬉しいわ。そんな事言ってくれるの宗佑さんだけよ。ありがとう。
だったら尚更、結衣を買ってやって。
きっと洋子とは比べられないけど、
他の結衣を加えた3匹はお互い競い合って成長して行くと思うわ。」
私はリビングの端に逆Y字姿勢でお二人の話を聞いて
SEX奴隷が売買されるという事に心が動揺していました。
「既に3匹もSEX奴隷をお持ちの宗佑様が
仮に結衣を買う気持ちになられるとしたら
それは私の出来が悪ので、結衣を私の代わりとして買って
私をさらに厳しい調教をなさる御主人様に売るという事かもしれない。
夫も私との愛をより強く確認する為にその事を承諾する可能性もあるわ。
あぁそのような事になったらどうしよう。
お願いです。私はどんな事してでも
宗佑様がお気に召すSEX奴隷になれるよう頑張りますから
『結衣は買わない。』と言ってください。」と心の中で祈りました。
宗佑様 「美樹さん。それにしてもダーツで結衣の売値きめるなんて
もし真ん中の黒丸にポイントが当ったら美樹さんどうするつもりやったのや。」
「私はウソをつきたくないし、宗佑さんの結衣を買うメリットの一つの
千鶴子や有加にSEX奴隷は言葉の上だけでなく
実際に家畜以下の物として
御主人様や女王様の間で売買される事を実感させる為にも、
1千万で結衣を買って頂きたいという尚之に書かせた
“お買い上げ嘆願書”を持って来て、今言ったのと同じ事を言って
宗佑さんにお願いするだけよ。
宗佑さんは1千万でも50万でも結衣を買うメリットがないと思ったら
買わないでしょうし、仮に結衣を買ってやろうと思った場合でも
私のブッチャケ話を聞いて尚之がボードを外したら50万で買える結衣を
いくら仕事で儲けているといっても
1千万で買う程、宗佑さんはお人好しではないわ。
買う、買わないは宗佑さんの考え次第だし、
あのブタ夫婦にとっても金額の問題ではなく
“結衣は宗佑さんに買って頂いたSEX奴隷。”という
シチュエーションの中でのプレイを望んでいるのだから、
あまり安くしてもブタ夫婦も現実味がなく
“買って頂いた覚悟”も出来ないでしょうし
高くなっても宗佑さんも
“お遊び”の範囲で出せる金額じゃないと買わないだろうし
落ち着くところは同じような金額よ。
ねぇそんな仮定の話しはいいから宗佑さんお願い。結衣を買ってやって。」
と美樹さんソファーから床に正座し直し
頭を床に付けて嘆願なさいました。

前頁 目次 次頁