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日記番号:755

嫁・亜矢の母

義父(首都圏の田舎町)


  感想集

172.錯覚

処女で男を全く知らない麻耶にとっては、義弟達のオチンチンの大きさは想像を絶するような驚きでした。
実際に麻耶は義弟達のオチンチンそのものを見たことがある訳ではないのにもかかわらず、トランクスの中で勃起している義弟達のオチンチンは麻耶にとっては脅威そのものでした。それ以上にやはり義父のオチンチンが薄い作務衣の下で揺れ動くその姿は、もう麻耶の想像を絶するような恐怖でした。


家の中で麻耶が顔を上げると、視線には必ず義父や義弟達の勃起したオチンチンがその視界に入って来ました。
そのため麻耶は、顔を上に上げて回りを見ることができませんでした。麻耶は顔を下に向けたまま。全裸に近い男達の体臭と精臭とを嗅ぎ続けなければなりませんでした。麻耶はそんな状態で、最初の一日の生活をすること強いられました。
特に午前中の義弟達の部屋の掃除と衣類やシーツの洗濯で、義弟達の精液の匂いの中での時間は衝撃的でした。午前中の掃除と洗濯の時間で、麻耶は精液の匂い漬けにされてしまったようで、精液の匂い以外の匂いを全く感じなくなってしまっていました。

麻耶は食事の準備を手伝いながらも、義父と義弟達のそばを歩くだけで、男達の勃起したオチンチンから零れてくる精液の匂いを嗅がされることになりました。
麻耶は食事の準備を手伝いながら、今まで感じなかった義父達のオチンチンから零れた精液の匂いを強く意識させられ嗅がされることになっていました。


麻耶が意識し過ぎているせいか、食事の準備をしている麻耶は自分のお尻に家族の男達全員の熱い視線を感じていました。
料理をテーブルに運ぶと家族全員の視線を麻耶の胸に麻耶の顔にそして麻耶の股間にさえ感じていました。麻耶は顔を真っ赤にしたまま、家族全員に麻耶の全裸の姿を洋服を通して見られているような、そんな錯覚に囚われていました。
麻耶は家族が揃う食事の場では、麻耶自身の自分の全身を麻耶の裸を舐めるように見られ、自分が義父たちのオチンチンを見てしまうことを恐れていました。
そのため麻耶は男達の家族の前で全く顔を上げることが出来ませんでした。

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