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日記番号:510

新婚妻のアルバイト

リストラ亭主(横浜)


  感想集

精飲

今では遥香の生理の期間中も、夫の私は課長のセクハラ行為に興奮して勃起させ、遥香の手と口とでの処理を手伝わせていました。
そんな生理の夜には、遥香が忌み嫌っていたフェラチオをも、やむを得ず遥香は再開せざるを得なくなっていました。

最初は遥香は嫌々ながら再開したフェラチオでした。
以前は遥香の顎が疲れて痛くなるほど頑張っても、期待されるべき成果は上がりませんでした。遥香の努力はいつも必ず、悲しくも虚しい結果に終わっていました。

しかし課長への露出が始まってからの現在では、結果が全く違っていました。
遥香が夫の息子を親指と人差し指の2本の指で摘まむように持つと、もうその時点で夫の息子は以前とは反応が違っていました。最近の夫の息子は、ほんの少しだけですが、その時点で息子に芯が出来始めていました。
遥香が息子を指先で軽く摘まんで口に含むと、弱々しくですが直ぐに力無いなりに反応を示し始めます。流石に鋼鉄のような硬さにはとても及びませんが、それなりに勃起して少しずつ成長を始め硬くなりました。
そのまま口に含んで舌で皮カムリの亀頭に刺激を与え続けると、いつの間にか夫は小さなため息をつきます。亀頭の皮を舌先で剥くように、舌を動かすと、直ぐに勃起がより大きくより硬く成るような気がしました。しかし直ぐに夫の口からため息が出る、のとほぼ同時に、本当に唐突に何の前触れも無く、夫の息子は精液を吐き出し始めます。
より正確に表現すると、夫の息子が精液を吐き出すと言うよりも、遥香の口の中に精液を漏らして零れ出てしまうと言う感覚だと思います。
突然の口内射精には、遥香が口を外して精液を避ける余裕はありません。
夫が射精する瞬間も、射精している数秒間の間にも、
遥香の口内での、夫の息子の脈動や拍動、精子の流れる勢いや脈動や圧力を感じたことは皆無でした。

排出された精子も大した量では無いので、口の中に吐出された夫の精液を、何時どのタイミングで何処に吐き出そうかと迷っていると、夫は突然感動して言いました。遥香が夫の精液を吐き出す先を迷っている間に、夫はほっぺたが膨らんでいないので、遥香が精液を全て飲み込んでくれたのだ、と勝手に誤解していたのです。精液の量が少なかったので、遥香の口が通常とあまり変わっていなかったからかも知れません。

『遥香〰!!
飲んでくれたんだ!
本当に感激だな〰!!
ありがとう!!!
有り難う!!!!
嬉しいよ〰!
人生にこんなに嬉しい事は無いよ〰!』

夫のその喜びの言葉に、少量とは言え口の中の精液を、遥香は吐き出す切っ掛けを失ってしまいました。夫の感激と感謝の言葉を聞いた後に、今更精液を口から吐き出す訳にはいかなくなりました。
今夫の精液を遥香が吐き出したりしたら、大切な夫を完全に裏切る行為をすることになってしまいます。

やむを得ず、本当に嫌々ながらではあれ、遥香は夫の精液を飲み干さざるを得なくなりました。夫にはバレないように、内緒で静かに静かに少しずつ、喉を鳴らさないように注意して飲み込まざるを得なくなってしまいました。

しかし味を占めた夫は遥香に生理が来ると、生理期間中のお約束でも有るかのように、毎晩必ず遥香の口内に漏れ出すように精液を吐出し、遥香も毎晩の精飲を強要させられ続けました。
毎月続けてのこの精飲の1週間程の期間、夫の喜ぶ顔を見るためだけにフェラチオをして、精飲し続けていました。すると何時からか生理の日の毎晩の精飲が、遥香に取っても必ずしも不快な習慣ではなくなっていました。
遥香は夫の喜びが伴う精飲と言う行為そのものを習慣化してしまい、生理中のフェラチオと精飲がすこしずつ快感に変わり始めていました。


生理期間中のフェラチオと精飲の儀式が定着し儀式化すると、興奮し興が乗るとフェラチオの2回目のお代わりの要求も始まりました。
2回目のフェラチオでふたたび勃起を始め元気になると、今度は生理中のナプキンの脇から挿入しようとさえされました。
流石に遥香は心底嫌がりましたが、毎回生理の度に2回目のフェラチオ要求後に、ナプキンの脇からの挿入体勢に根負けして、生理中の膣内挿入までも遥香は許してしまっていました。

この夜の夫の喜びようは、尋常ではありませんでした。
遥香が知る限り、生理中の膣内挿入行為こそが、遥香にとっては知る限り夫の最高の笑顔だったのかもしれません。
その日からは生理の時は最初はフェラチオで口内射精し、興奮してくると2回目はナプキンの脇からの生のままでの膣内挿入が必ず行われるようになりました。
そしていつの間にかフェラチオの後は、シーツの上に大きなバスタオルを重ねて置いて、シーツを汚さないように注意しての生理中の膣への膣内生射精が定番になりました。


また夫が何処で学習して来たのか、夫の力無く射精した後の息子へのお掃除フェラも、当然のように約束事となり定番化しました。それは結局2回連続のフェラチオと同じ事でしたが、2回目の始まりがお掃除フェラの続きとなりました。
通常のフェラチオの後だけで無く、通常の性行為の後も、生理中の膣内での射精直後でも、お掃除フェラは当然のお約束事になって、強要されることになってしまいました。

フェラチオに慣れたところでの、フェラチオと精飲後のお掃除のためのフェラチオも、遥香は決して好きではありませんでした。
膣内で射精した後の、精液と自分の愛液と不浄な血液が混じり合った夫の息子へのお掃除フェラは、最初は死ぬほど大嫌いでした。

生理中の膣の中で射精された後の、赤茶黒く汚染された経血と精液で汚れた夫の鉄臭い匂いがする、夫の息子のお掃除フェラに至っては、もう最悪で罪悪でさえもありました。

しかし遥香が不快に思えば思うほど、何故か夫は嬉しそうに楽しそうに、心の底からの笑顔で本気で喜ぶのです。
そんな笑顔で必ず勃起させる夫の姿を見せられると、性交後であれ生理中の性交後であれ、必ずしもお掃除フェラを本当に大嫌いなのかな?
とは疑問を感じずにはいられなくなっていました。

鉄臭い生理中の膣から出て来たばかりの夫の息子でさえも、夫が本当に喜んでくれる支配者面(づら)の笑顔を見せられると、遥香は何故か心から嬉しさを感じてしまい、お掃除フェラに被虐の喜びさえ感じ始めていました。

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