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日記番号:1020

Mi子とS男の真実の物語

Mi夫 (東北)


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25「あの日の出来事」泥酔事件の真実6

★★★ 「あの日の出来事」泥酔事件の真実6 ★★★

私はMi子から実は何も聞いていないことを悟られないよう慎重に言葉を選んで質問を続けました。

「身体が馴染むまでセックスを重ねた、しかも一時間のインサートが結構あったって、それは本当か。」

「真実を語れと言ったのは君の方だよ。この期に及んで嘘など言わないさ。もし疑ってるんなら、Mi子が君のプライドを傷つけたくなくてはぐらかしてるってことだな。」

私は、自分の想像を遥かに越えたMi子がいたことに打ちのめされていました。私との愛をも育む一方で、S男と愛欲の限りを尽くしていたMi子。同時に二人の男と関係しつつもやがて結婚へと向かったのです。

しかしこの時の私は、S男からいかに多くのリアルな真実を引き出すかが問題でした。私は興奮を隠して質問を続けました。

「最後まで正常位だったのか。巨根で突きまくったのだな。何回ぐらいイカシテやった。」

「初めての時は正常位だけだったな。酔ってたし。何しろきついし締め付けてくるしで、ガンガン突きまくりっていうのは無かったね。でもゆっくりディープスロートしてたら俺の巨根でも根本まで完全に飲み込むオマンコだった。

 奥の方が良いらしくてな、オマンコの奥深くズッポリ嵌めて更につついてやったら本気でよがりだして、『イク、イク』を連発してな。背中をのけ反らせてさ、絶頂を味わっていたよ。最高の眺めさね。」

奥の方・・イク、イクを連発した・・背中をのけ反らせた・・最高の眺め・・

私は落胆し、敗北感を味わっていました。オマンコの奥が最も感じるポイントであることを実感として私が知ったのは、結婚後、日常的にセックスをするようになって数年後のことだったのです。しかし落胆を表には出さずに続けました。

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