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日記番号:1137

妻の裏のもう1つの顔

まんじ(大阪)


  感想集

24 浅井の仕込み

どこの世界にも、生理的に受け付けない人間はいるものだ…エビス興業の村井から、「俺の右腕やわ…元は丸菱銀行の人間、何かとお互い接点は、でてくるさかい…」

一目で、好感の持てない男だった。人を上から目線で…仕草の一つ、一つ、気にくわない。なぜ、丸菱を辞めたか…わからない。二人だけの時、「村井から聞きましたが、あんたより、奥さんの方が、協力的で、かつ、稼ぎもいいらしいですね。」

「家内の事で、来たわけではありません。」「そんな怖い顔…せんといて下さい。エビス興業の現金収入は、大半が、奥さんのデリ嬢としての収入です。」「帰ります。」浅井は、村井がいると執事のごとく控え目だが、村井がいないと、傲慢な男に豹変する。「私は、確かに家内を村井さんに預けた、あんたじゃない。」

谷町9丁目のラブホで、圭子は、浅井のチンポを貪るようにシャブつていた。最近、ようやく浅井に服従するのが、身も心も、安心できるようになった。子宮の奥から…ジクジクと、むず痒い、妖しげな痺れが、溢れてくる。どんなに悪人で、卑劣なヤツでも、凶悪なチンチンで、強圧的に強い男を見せつけられると、心酔してしまうのが、女の性なのか?

浅井に会うと、また、あのぶっといチンチンで、突き上げられると思うと、サカリのついた野犬のように、股間から、ヨダレを垂らしていた。

「今日、昼間旦那に会ったよ…口先だけは、達者だが、お前を返せとは、最後まで、いわなんだ…」「あんたに、逆らう人、いないわよ…」

浅井は、ベットの脇で、仁王立ちになり、顔を近ずけた圭子の髪を掴み、顔を上向きにして、先走りの汁を垂らしたチンポの先端を圭子の頬、鼻、そして額に、擦り付け、その臭いを擦り付け、マーキングした。圭子も、体を上下させながら、頬擦りしながら…必死で、舌をのばしチンポを追う。「しゃぶりなよ…」浅井のその言葉に、圭子は、ゾクゾクとした。

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