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日記番号:241

露出M奴隷宣言の妻

優作(北陸)


  感想集

021.露出の芽生え


  (牝と化した美雪が望んだもの・・・)

翔の抱かれた妻は、夫との営みを盗み撮りし翔に渡していたのです。
美雪性欲を巧みに操り、浮気を正当化していたようです。
島崎に抱かれ牝と化した美雪には、翔の言葉が全てだった。
夫から島崎を自宅に招待すると聞かされた時・・・
「夫が本当に、私を餌にしたのか? 確かめたいと思ったわ!・・・」
暇を持て余す美雪は、島崎を誘惑する服を選ぶ為にショッピングへと出掛けた。
露出的な服など飾られているわけも無く、歩きまわっていたそうです。
その日、諦めて帰宅する前に後一軒・・・その店の奥に、網目の粗い前ボタンのワンピースが飾られていた。
店員は、『有名デザイナーと同じ物ですが・・・』 
「どこか?・・・ 歯切れの悪い口調に変だと思ったわ!」
店員は別のお客さんに呼び掛けに、美雪はそのワンピースを試着していたそうです。
シースルーほど透けないが、下着が透けたことに「これに決めたわ!」
そう思いながら鏡に写る姿に、島崎に犯されることを思い浮かべていたそうです。
レジへと差し出すと店員は、安いぽいキャミがセットだと言って差し出したそうです。
セットのキャミを断り、ワンピースだけを買ったそうです。
自宅へと帰宅した美雪は、下着選びに余念がなかったそうです。
翔に抱かれながら、一人では足りなかったのか?
「違うわ! 夫が私を騙したのか? 知りたかったの・・・」
島崎はそんな美雪の片棒を担いだわけだ・・・
「夫を裏切り、島崎さんを選んだ私が間違いだったわ!・・・
  翔さんの言いなりになったのも、夫を裏切ったことを忘れるため・・・」
間違いとはなんだ?
「挑発したのは事実よ!・・・ でも・・・
 島崎さんが自宅に来るまで、同じ姿で夫の反応を待っていたわ!  でも・・・
私にはまるで無関心だった・・・ 」
注意されたら服装を変えたのか?
「直ぐに着かえる準備もしていたのよ!」
自ら誘惑したが、その後の美雪を大きく変えるとは知らずに、今持っている下着より更に
セクシーなものを探していたそうです。
咲妃さんから『ネットで誰にも知られずにセクシー下着が買え、宅配で届けて貰えるわ!』
パープルのシースルーレース下着を選んだそうです。
一線を越えてしまった美雪には、島崎の先には翔の顔がチラついていたに違いありません。






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