22.新しいご主人様?
(何故?再び病院へ・・・)
妻を寝取った部長が癌の手術に入院に、妻と遣り直せると思った矢先のことです。
独り残り仕事の後始末をしていた時です。
「課長さん、あれから誘っても貰えないの?
慰労会、課長一人で負担するのを悪いと思って交際費で落としたのに・・・」
えぇ・・・経費で落とせるの?
「社員同士で落とせないわよ! 取引先との食事は課長の自腹でしょう・・・
部長代理に許可を貰って、落としたのに・・・
私に冷たいから無かったことにするわ! それとも、これから飲みに行く?・・・・」
デスクの横に来て、お金の入った封筒を見せつける玲子でした。
近いうちに誘うから、今は小遣いが無くて困っている・・・
「ダメょ! 近いうちになんて当てにならないわ!」
ここでフェラに射精させることが出来たら3日以内に必ず・・・
さすがにそんな無謀な要求を飲むと思わず、苦し紛れに言ったのです。
玲子は椅子に座っている私のズボンのファスナーを下げ、勃起していない
フニャフニャのペニスを咥えたのです。
危険極まる行為と回数を重ねることに上手くなる玲子の舌技に勃起し・・・
不覚にも射精してしまったのです。
口内射精がはじめての玲子は戸惑い・・・ 飲み干せないようでした。
ザーメンを飲み干せないような女性に、愛情なんてわかないと言いました
苦い薬でも飲むようにいっきに飲み干しました。
「3日以内の約束よ!」そう言って帰って行きました。
妻のことが無ければ、私は喜んで玲子を抱いていたはずです。
話し合う予定で帰宅すると上の子が風邪に、話し合うことが出来なかった。
取引先まわりから帰路に、公園の駐車場に妻と同じ車が停まっていることにUターンし
間違いなく妻のものでした。
妻の告白に出た部長とは別の男!・・・ その男と浮気??・・・
私が首を掛け外回りに奔走していることは、妻は知らなかった。
車の合鍵でドアを開け、紙袋には朝着ていて衣服と下着が入っていました。
部長との約束は、一時間・・・ しかし、二時間が過ぎても戻らず会社に戻りました。
動揺し、部下から「取引先で問題があったのですか?」問われる始末でした。
帰宅した私は、まだ子供の風邪が完治せず、妻からの報告を待つつもりで世間話のように
部長が転院して癌治療は本人だけでは無く、付き添う家族も大変だと会話をした。
「転移も無く、早く完治出来ればいいわねぇ・・・ ・・・」
妻は、色々と言い訳を考えていたのか? 浮気については何も話さなかった。